10/19（土）・20日（日） 、鹿児島・熊本でヨシダナギさんのトークイベント＆サイン会を開催します
世界中の先住・少数民族を撮影する写真家、ヨシダナギさんのトークイベント&サイン会を鹿児島・熊本の2会場で開催いたしますので、本日はそのお知らせです。
ご予約は以下のpeatixページからお願いいたします。
鹿児島
熊本
〈開催概要〉
鹿児島
■2024年10月19日（土）
13:30 開場 14:30 開演 16:30 サイン会
■入場料：3,000円
■場所：サンプラザ天文館 7Fホール（鹿児島市東千石町２−３０）
■定員：200名
熊本
■2024年10月20日（日）
10:00 開場 11:00 開演 13:00 サイン会
■入場料：3,000円
■場所：市民会館シアーズホーム夢ホール・大会議室(小ホール)（熊本市中央区桜町１−３）
■定員：240名
〈イベント内容〉
独学で写真を学び、2009年より単身アフリカへ。以来アフリカをはじめとする世界中の先住・少数民族を撮影、発表しつづけるヨシダナギ。2019年からは、世界各国のドラァグクイーンにスポットライトを当て、さらに反響を集めています。
昨年発表された『HEROES Special Edition』に収められた作品をはじめ、彼女が世界で経験した珍しいエピソードや裏話など、数々の興味深いエピソードをお楽しみいただけます。
当日はヨシダナギプライベートブランドのブレスレットも会場にて販売予定です。
〈入場チケット〉
3,000円（税込）
【書籍付きチケット】
A.入場チケット＋『HEROES Special Edition』
19,000円 ※書籍代金（税込16,000円）を含む
B. 入場チケット＋『DRAG QUEEN -No Light, No Queen-』
11,000円 ※書籍代金（税込8,000円）を含む
C. 入場チケット＋『HEROES Special Edition』＋『DRAG QUEEN -No Light, No Queen-』
27,000円 ※書籍代金（税込24,000円）を含む
※当日、上記チケットのご提示で書籍をお渡しいたします。
〈サイン＆名入れ特典〉
事前にPeatixで、または当日イベント会場で作品集をご購入いただいた方には講演終了後、ヨシダナギさんからのサイン＆名入れ特典がございます。
※書籍はイベント限定価格で販売いたします。
作品集のほか、ヨシダナギプライベートブランドのブレスレットも会場にて販売予定です。
【セット購入特典】
『HEROES Special Edition』と『DRAG QUEEN -No Light, No Queen-』をセットでご購入された方には限定ステッカー2種（HEROES ver. とDRAG QUEEN ver.）をおつけいたします。
〈書籍紹介〉
『HEROES Special Edition』
完売した2017年のベスト版『HEROES』から６年。世界中のヒーロー（少数民族）を撮り続けるヨシダナギが再始動。
新たに４民族を加え、仕様も豪華に「スペシャルエディション版」を発表。
雑誌「Pen」の表紙を飾った「ボロロ族（マリ）」「カヤポ族（ブラジル）」をはじめ、これまでの写真集未収録の作品を多数掲載。
表紙には、金の箔押し。サイズはB4（横257×縦364ミリ）の超・大型版。
ページ数は152Pに及び、語られることのなかった撮影手記も掲載。
『DRAG QUEEN -No Light, No Queen-』
「Dress as a girl」略して「Drag」。
一般的に女装する男性をさす。
女性の性をモチーフとして自己表現へと昇華する彼女たちは世界各国に存在し、近年ではLGBTQに属する男性だけでなく女性のドラァグクイーンも誕生するなど、アンダーグラウンドカルチャーという枠を超える表現者として注目を浴びている。
「自分とちがう人ほど、かっこいい」
「言葉にできない美しさと強烈な存在感は、民族を見た時に感じたのと、ある種同質だった」
ドラァグ・クイーンのその美しい立ち姿に呼応し、ヨシダナギがその感受性と色彩感覚を爆発させた、現代社会における人間の多様性を世界へ示唆する一冊。
「誰もがもっと自由に生きやすい世界になっていくことを心から願いながら。No Light, No Queen.歓喜と挫折の狭間で生きる、美しくもたくましいクイーンたちへ、大きな尊敬とともに今、眩しいほどのスポットライトを」
〈特典DVDを付録〉
・実際の撮影風景をおさめたプロモーションムービー(ニューヨーク・パリ篇の2本)
・ヨシダナギ自らが発案、行ったドラァグ・クイーン全員分のインタビュー映像
クイーンたちのバックストーリーも、作品集と一緒にお楽しみいただけます。
〈プロフィール〉
ヨシダナギ
5歳の頃、テレビで観たマサイ族の姿に強く魅せられた少女、ヨシダナギ。
それから20数年。大人になった彼女が独学で学んだカメラを片手に、その足で出向き、その目で切り取った、地球上に今なお現存するヒーロー(少数民族)たち。
「ハゲワシと少女」に象徴される“救うべき"アフリカではなく、母なる大地とその下に暮らす生命力溢れるアフリカの少数民族。
未開の土地に住む野蛮な人ではなく、太古から伝わる伝統を現在にいたるまで保ってきた誇り高きオセアニアの少数民族。
そんな生命力と誇りに満ち満ちた“かっこいい"ヒーロー像として、世界の少数民族の存在を届けたい。
多様な環境で、伝統の暮らしを継承し続ける民族の最高の姿を引き出すため、ともに笑いながら食卓を囲み、時には嬉々として同じ姿になった。
主催：ライツ社
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