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ライツ社 新刊案内

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ライツ社から発売した新刊案内をまとめたマガジンです。
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#ライツ社

『てくてく とことこ』2人のベストセラー作家の楽しすぎるコラボ絵本が完成!

【ゆびで とことこ あるくえほん】2才から〜2/3(金)ライツ社より、2人のベストセラー作家の楽しすぎるコラボ絵本が完成しました。 「どうぶついろいろかくれんぼシリーズ」でおなじみの「いしかわこうじ」さんと、「うんこ!」でおなじみの「サトシン」さん。サトシンさんのリズミカルな言葉といっしょに、いしかわこうじさんのワクワクの絵の世界を歩く。 2本のゆびをつかって、てくてくとことこ。ぴょーん。そろそろ。しゅるるるー。楽しい冒険、親子でいっしょにやってみよう! 【臨床発達心理

【はじめに全文公開】明石市長・泉房穂「日本の政治をあきらめていたすべての人へ」

1月にライツ社から出版された『社会の変え方 日本の政治をあきらめていたすべての人へ』が、いまもっとも読まれるべきビジネス書を決める「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」の【政治経済部門】にノミネートされました。 この賞は、一般読者の投票で決まるものです。本書の「はじめに」から「序章」をお読みいただき、共感してくださった方はぜひ応援いただけると幸いです。その1票こそが、社会を変えると信じて。よろしくお願いいたします。 序章私が生まれ育った明石市の二見町(ふたみちよう)は

古代エジプトでサバイバル!? 日本初! 自宅にいながら世界遺産で「脱出ゲーム」ができる本

ライツ社から、2022年ようやく1冊目の新刊のお知らせです。 まだまだ海外旅行に行きにくい現在、自宅にいながら世界遺産を舞台に脱出ゲームを楽しめる本が完成しました。 脱出ゲームの舞台はなんと、ファラオと黄金が眠る世界遺産・王家の谷。 まっくらやみの地下墓地にたった1人。読者を待ち受けるのは、生死を決める130の分かれ道。決断する選択肢によって、たどるルートや結末が変わる。神々の呪い、しかけられた罠、黄金の財宝、朽ち果てたミイラ、毒蛇、サソリ、墓泥棒との駆け引き。緊張感あふ

出版記念『はるあんのベストおやつ』3つのお楽しみ

11月27日(土)『はるあんのベストおやつ』が発売されます。 小学5年生の頃、サンタクロースからケーキ型をもらったことをきっかけにおやつ作りを始めた、はるあんさん。高校1年生のときから料理動画を投稿しはじめ、その先駆けとして人気を集め、いまやチャンネル登録者数は料理家の中でもトップクラス。そんなはるあんさんのレシピの中でも、圧倒的に実用的で反響の声が大きかった「おやつ」と「パン」がついに本になりました! 出版を記念して、3つのお楽しみを用意しました1.はるあんさん直筆サイ

【はじめに全文公開】 認知症のある方「ご本人が見ている世界」を、実際に見られるように。

『認知症世界の歩き方』筧裕介(ライツ社) 2021/9/15発売 約100名の「認知症のある方ご本人」へのインタビューを行い、その「語り」を専門家が分析。そして、「認知症のある方が実際に見ている世界」を視覚表現のプロであるデザイナーたちが「スケッチと旅行記の形式」で直感的にわかるようにした途方もない苦労作が、ライツ社より出版されます。 この本の存在と、その制作に込めた思いを、まずはひとりでも多くの人に届けたいと思い「はじめに」を無料で全文公開いたします。興味を持っていただ

【はじめに全文公開】糸井重里、泣き笑い。満身創痍で爆笑を投げ続けた37日間

『もうあかんわ日記』岸田奈美(ライツ社)2021/5/31発売 もうあかんわと思っている、すべての人へ。いろいろ大変なこのご時世に、悲劇を喜劇に変えていく勇気をひとりでも多くの人に届けたいと思い、岸田奈美さんの思いが込められた「はじめに」を無料で全文公開いたします。興味を持っていただけましたら、お近くの書店やAmazonでお買い求めいただけるとうれしいです。 「もうあかんわ日記」をはじめるので、どうか笑ってやってください「いま神戸市北区の実家にいるよ。母のお見舞い行ってく

人生を世の中のせいにできるのは、いつまでだろう? 【9/16『僕が旅人になった日』発売開始】

9/16(水)、ライツ社の新刊『僕が旅人になった日』(TABIPPO)が発売されました。 制作が始まったのは、2019年5月。当初、春頃発売予定だった出版日も延びに延びて……この頃には、自由に世界を旅することができない日々が訪れてしまうなんて想像もしていませんでした。 note公式お題企画「#旅とわたし」から生まれた一冊この本は、note公式お題企画「#旅とわたし」に投稿された4,000件以上の作品をもとに生まれた一冊です。 一人旅、世界一周、海外移住、ホームステイ、野

帰ってきたヨシダナギが見つけた「ドラァグクイーン」という象徴

5月25日、ヨシダナギさんの新刊『DRAG QUEEN -No Light, No Queen-』(ライツ社)が発売開始となりました。 出版記念として、紀伊國屋書店 新宿本店では、合計57面展開の超巨大フェアが始まりました。1F広場、1F話題書、4F芸術書棚の3箇所に、ドラァグクイーンたちが勇ましく、その姿を見せてくれています。ドドン。 緊急事態宣言により休業していた新宿本店の営業再開に合わせるように、発売を延期していた本書を出版できることを、まずはとても嬉しく思います。

「ガイアの夜明け」で特集された、超ホワイトな飲食店「佰食屋」は、どのようにして生まれたのか?

『売上を、減らそう。 たどりついたのは業績至上主義からの解放』 中村朱美(ライツ社)2019/6/14発売  #全文公開  * 定年後だったはずの夢を28歳ではじめた大きな塊で仕入れる国産牛モモ肉。余分な脂身のない上質な赤身を、肉の旨味が最大限に味わえるよう、絶妙な焼き加減で仕上げる。肉汁が逃げないよう少し休ませてから、スライス。 丼にごはんをよそい、香ばしくなるまで炒めたすじ肉、赤ワイン、醤油などでつくった特製ステーキソースと香味オイルをかける。てっぺんにはフライドオニ

【はじめに全文公開】堀江貴文も評価した、インセンティブを「お金」ではなく「早く帰れる」にした飲食店

『売上を、減らそう。 たどりついたのは業績至上主義からの解放』 中村朱美(ライツ社)2019/6/14発売  ランチのみの国産牛ステーキ丼専門店、どれだけ売れても1日100食限定、インセンティブは早く売り切れば早く帰れる、営業わずか3時間半、11時から14時半、飲食店でも残業ゼロ、なのに従業員の給料は百貨店並み。 「100食以上売ったら?」 「昼だけじゃなくて、夜も売ったほうが儲かるのでは?」 たしかに売上は上がるでしょう。でも、働く時間は増えるのに、給料はあまり変わら

売上を、減らそう。_たどりついたのは業績至上主義からの解放

ライツ社から、このたび初めての著書を出版させていただく、佰食屋の中村朱美と申します。 本のタイトルは『売上を、減らそう。』、サブタイトルは『たどりついたのは業績至上主義からの解放』となりました。 なぜ書くのかはじめに、そもそもなぜこの本を書くのかを、お伝えしたいと思います。 堀江貴文さん監修のもと出版されている『まんがでわかる 絶対成功!ホリエモン式飲食店経営』(講談社)で、佰食屋はこんなふうに紹介されています。 ・サービスを極限まで絞ることで売上を上げているお店

9才の女の子が考えた天才的なことわざ集『自分ことわざじてん』が書籍化

Twitterにお母さんが投稿したところ、約5万リツイート&10万いいねを獲得した『自分ことわざじてん』。 9才の次女ちゃんが考えたオリジナルのことわざ「てつだいが こうかいに かわる」「こうきゅうな けしょうひん いってきずつ」などが話題となりました。 以降、1年半かけて100個以上のことわざが制作され書籍化、3月21日(木)に発売されます。 大人から書籍化希望の声が多数集まった傑作2017年当時、8才(小学校3年生)だった次女ちゃんが考えたオリジナルことわざ。 「て

『僕たちはもう帰りたい』…あの行き場のない気持ちの「取扱説明書」

「利益出せ」「納期を守れ」「早よ帰れ」。いやムリもう帰りたい… と言いたくなるこの感情、働き方改革の渦中にいる大人なら、一度は経験したことがあるのではないでしょうか。 ライツ社の新刊『僕たちはもう帰りたい』は、Twitterフォロワー20万人突破の漫画家さわぐちけいすけが描く、 あの行き場のない気持ちの「取扱説明書」です。 ・なぜ無意味な残業に付き合わされる? ・「板挟み」状態をどうすればいい? ・上司の無茶振りにどうやって対処する? ・なぜうちの会社は効率が悪いんだ

すべての広告コピーは人の幸せを願って書かれている

“うまれたばかりの誰かへ。こどもまっ最中の誰かへ。大人の誰かへ。親になった誰かへ。すこしだけ自信をなくした誰かへ。つよくなりたいだれかへ。すべての広告コピーは人の幸せを願って書かれている、は岩崎俊一さんのことば。” Instagramアカウント@sunanohaneより (以下文、編集担当:大塚) 3月1日(金)、ライツ社より『ずっと読みたい0才から100才の広告コピー』が発売されます。 「0 才から100 才まで、年齢にぴったりの広告コピーを並べたら、すごい本ができる