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哲学入門書の紹介

哲学入門書の紹介

立正大学文学部哲学科のフェイスブックページに掲載した、哲学入門書の紹介を転載いたします。 (1) 物語形式の哲学入門書  まずは比較的楽しく簡単に読むことができる、物語形式の入門書を三冊紹介いたします。 ①原田 まりる『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』 ダイヤモンド社  現代に転生(?)したニーチェと議論することで成長していく姿を描くジュブナイル小説。イケメンのキルケゴールや大学教授のハイデガーも出てきます。 ②さくら剛『(推定3000歳

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ぶかぶかの衣装ー「売上を、減らそう。」を読んで考えたこと

ぶかぶかの衣装ー「売上を、減らそう。」を読んで考えたこと

どんなに売れても1日100食限定のお店「佰食屋」。その理念やビジネスモデルについて書かれた「売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放」を読みました。以前、小売業のバイヤーとして働いていた時に疑問に感じていたことと合わせて、今回読んだ本の感想を書きたいと思います。 【今回読んだ本】 1.「佰食屋」について 佰食屋さんは、京都にある小さな定食屋さんです。当初のメニューはこだわりのステーキ丼のみで、1日100食を売り切ったら営業は終了。なので、早く売り切ればそ

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