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明るい出版業界紙

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誰でも読める出版業界紙です。出版業界のおもしろい取り組みやインタビューを中心にアップしていきます。本に関わる方はもちろん、業界以外の方に広く親しんでもらえたら嬉しいです。リリース… もっと読む
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2021年12月の記事一覧

固定された記事

明るい「出版業界紙」をnoteで始めます

少し前に、ライツ社の営業がこんなことを言っていました。 なんでニュースには、出版業界の悪い話しか出ないんだろう?  「出版不況」「書店倒産」「物流危機」etc...。 こんなニュースばっかり見てると、なんだか「本は終わった」みたいに感じてくる。ぼくは、書店が好きなのに。本が大好きなのに。明るいニュースだっていっぱいあるのに。 そう思ってる人はきっと、たくさんいるはず。 このままじゃ、本をつくりたいとか、書店で働きたいとか、そもそも本を読みたい、本に関わりたい、という

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「本屋って、なんなん?」スタンダードブックストア店主・中川和彦@天王寺

関西の、いやおそらく日本中の本好きが驚いた、2019年、スタンダードブックストア心斎橋店の閉店。2006年のオープン以来、つねに既存の書店像からはみ出してきた店主・中川さんの「これから」を、多くの人が注目しました。 そして昨年、天王寺に新店舗を構えた中川さん。なんと1階は立ち飲み屋、2階が書店。さらには有機野菜にスパイスカレー、タルマーリーのパン、etc…とさらに書店からはみ出していっている様子。 「実際のところは、どんな書店を目指しているのか?」先日、還暦を迎えた中川さ

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クリスマスを諦めていたおうちに届け。書店で本を買ってサンタになってきた。

「ブックサンタ」という取り組みをご存知でしょうか。 パートナー書店で子どもたちに贈りたい本を買う ↓ そのままレジでその本を寄付する ↓ 全国の子どもたちに「サンタクロースから本が届く」 という、クリスマスシーズンに行う参加型のプログラムです。 ブックサンタは「厳しい状況に置かれている全国の子どもたちに本を届けること」を目的に2017年スタートした、全国のNPOと書店が連携したプロジェクト。書店に足を運ぶのが難しい方のために、専用オンライン書店とクラウドファンディン

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「超有名作家さん」は禁句。そんなことは知らない人には関係ないんですよね_TikTokけんご@小説紹介

どの書店に言っても目にする「TikTokで超話題!」の帯が巻かれた本。とある小説の大ヒットに出版社も全国の書店も沸いています。 というのも、TikTokの人気のクリエイターけんご@小説紹介さんが『口紅に残像を』(著 筒井康隆)を紹介した動画の再生数は740万回。初版1989年の小説が30年越しに11万5000部重版のメガヒットとなりました。これに限らずTikTokの紹介から多くの本が重版されています。 今回はけんごさんがどうやって動画制作をしているのかを聞くため、あえてT

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