「6月のTo Do リストはこれ。」梅雨が始まる時期だからこそ6月にしたい10のこと:『365daysまいにち東京』の場合
みなさん、衣替えはすみましたか?そろそろ本格的に暑くなってきたけど梅雨も心配。でも、梅雨だから楽しいことも、東京にはたくさん。
あじさいの絶景や苔の綺麗な庭園、梅雨のアイテムが楽しく揃う傘専門店など、いろいろあります。
そこで今回は6月のTo Doリストとして、365日まいにちのおすすめ情報が詰まった『365daysまいにち東京』から、6月におすすめの10のしたいことをご紹介します。
(掲載情報は出版時に確認したものとなりますので、必ず事前にお調べください)
『365daysまいにち東京』
編者:RETRIP
発行元:ライツ社
定価:1,600円+税
取り扱い:全国書店、ネット書店
Amazonはこちらから↓
【1】梅雨が始まる前にBBQを満喫したい。
【2】あの映画のラストシーンの場所へ。
【3】ピンク一色のカレー屋さんで気分を晴らしたい。
【4】傘だらけの専門店でお気に入りの一本を見つけたい。
【5】梅雨の時期だけのカラフルな絶景。
【6】「父の日」は忘れてない?見晴らしのいい露天風呂をプレゼント。
【7】しっとり苔庭で、雨の季節を楽しみたい。
【8】トランポリンでなまった体をリフレッシュさせたい。
【9】梅雨しか見れない、青の参道を歩きたい。
【10】中国の路地裏みたいなゲーセンに潜入!
【1】梅雨が始まる前にBBQを満喫したい。
本格的な梅雨が始まる前に、目一杯アウトドアをエンジョイしたい。
そんな気分の日は、南国を思わせるお台場の公園へ。灯台を横目にヤシの木が並ぶプロムナードを抜けると、東京湾をのぞむ涼しげな噴水広場にたどりつきます。
海に面したコーストデッキを歩くだけで開放的な気分に。
緑に囲まれた園内には芝生の広場やBBQ 広場もあるので、気のおけない仲間と欲張りに楽しむ日にしてみては?
【2】あの映画のラストシーンの場所へ。
この場所、なんだか見覚えありませんか?
大ヒットしたアニメ映画「君の名は。」のラストシーンの舞台となった場所が、この神社の入口につながる階段なんです。
劇中で瀧と三葉が出会ったこの階段は、映画のまんまでびっくり。
須賀神社は、高台にあるため空気も清々しく気持ちのいい境内です。
ぜひ参拝して帰ってくださいね。
6 月には盛大に催される例大祭があるので、この時期に合わせてぜひ。
【3】ピンク一色のカレー屋さんで気分を晴らしたい。
たいそうな名前の記念日ですが、実際にある記念日なんです。
その詳細はさておき、こんなにかわいいインド料理屋初めて! お店に入れば、椅子も窓枠もトイレの中も、すべてがピンク色の南インド料理店。
ランチは平日限定の食べ放題がまさかの1,000 円。南インドカレーは、油やスパイス控えめでマイルドな味わい。
米粉クレープ「ドーサ」やインド風ピザもおすすめです。
【4】傘だらけの専門店でお気に入りの一本を見つけたい。
梅雨を楽しく過ごすには、持っているだけでウキウキする傘を見つけたい。
ココは世界最大級の「傘専門店」。
機能性・デザイン性・軽量性まで、ニーズをすべておさえた逸品から、都道府県の特徴を表現したご当地傘まで、バラエティ豊かな傘が並んでいます。
その数なんと1 万本。
誰とも被らない自分だけの傘を探しましょう。
メンズもレディースもあるので、プレゼント探しにもぴったりかも。
【5】梅雨の時期だけのカラフルな絶景。
白山神社から白山公園にかけてピンク、青、紫とカラフルなあじさいが小道の両側からせり出す姿は「圧巻」の一言。
その数は20 種、約3,000 株にものぼります。
週末にはあじさいの鉢植えが売られる露店や、歯痛止め信仰の白山神社ならではの「歯ブラシ供養」など、ほかにはないイベントも開催。
梅雨を嫌がるのではなく、どうせなら梅雨という季節そのものを楽しみたいですね。
【6】「父の日」は忘れてない?見晴らしのいい露天風呂をプレゼント。
「父の日」は、お父さんを連れて温泉旅行へ。
鬼怒川温泉は浅草から東武鉄道に乗って、約2 時間で行ける温泉郷です。
くろがね橋から眺める渓谷の風景は旅情満点。
創業130 年の「あさやホテル」で、鬼怒川温泉の中でもいちばん高い場所にある空中庭園露天風呂にザブン。
星空、夜景、これ以上ない贅沢な景色。
日光の観光と合わせて家族でゆっくり、大切な1 日を過ごしましょう。
【7】しっとり苔庭で、雨の季節を楽しみたい。
しとしと降る6 月の雨は、苔に染み込み、より鮮やかな緑を引き出します。
箱根美術館にあるのは、「神仙郷」という庭園。
約130 種類の苔と200 本のモミジからなる「苔庭」をはじめ、「萩の道」、「竹庭」など、四季折々の景観が楽しめます。
散策のあとは、苔庭の中にある茶室「真和亭」で季節のお菓子と自然農法の抹茶をいただきながら、また苔を眺める。
これぞ、癒しの時間です。
【8】トランポリンでなまった体をリフレッシュさせたい。
雨続きの6 月。
思いっきり体を動かしたいなら、トランポリンのテーマパークで楽しく体を動かしてみませんか(60 分/1,620 円)。
ぴょんぴょん飛んではしゃいでいる間に、実はハードな全身運動ができちゃうんです。
運動神経に自信がなくても、飛ぶだけで楽しめるエクササイズは、ジョギングよりも効果があるそう。
最近ちょっと食べ過ぎちゃった罪悪感は、ココで一気に解消しちゃいましょう。
【9】梅雨しか見れない、青の参道を歩きたい。
「関東のあじさいの名所」といえば、ココ。
別名「あじさい寺」と言われるだけあって、山門前の参道には約2,500 株のあじさいが咲き乱れます。
趣ある階段沿いの緑の中に「明月院ブルー」のドッド柄。
幻想的な光景の中を、背筋をシャンと伸ばして登りたいですね。
毎年多くの人が訪れるので、早朝に行くのがおすすめ。
本堂にある丸窓「悟りの窓」もお見事なのでお見逃しなく。
【10】中国の路地裏みたいなゲーセンに潜入!
どうしても雨に遭うこの季節。
それでもおでかけしたい人は、なんだか怪しいゲームセンターへ。
薄暗い店内へ潜入すると、錆び付いたトタンの壁に、中国語の張り紙や謎めいた看板がそこかしこに。
香港のスラム街「九龍城」をモデルに、廃墟が完璧に再現されています。
特にトイレは「その夜夢に出てくるレベル」のこわさです。
18 歳未満は入れない、大人だけの遊び場へ飛び込んで。
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いかがでしたか?今回は「6月にしたい10のこと」をご紹介しました。この時期だから行きたい、気になるスポットだらけですね。
(掲載情報は出版時に確認したものとなりますので、必ず事前にお調べください)
今月だけでなく365日のおすすめを知りたい方はぜひ、Amazonやお近くの書店をチェックしてみてください。
『365daysまいにち東京』
編者:RETRIP
発行元:ライツ社
定価:1,600円+税
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