ライツ社

2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

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2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

マガジン

  • 明るい出版業界紙

    86本

    誰でも読める出版業界紙です。出版業界のおもしろい取り組みやインタビューを中心にアップしていきます。本に関わる方はもちろん、業界以外の方に広く親しんでもらえたら嬉しいです。リリースも募集中!

  • ライツ社 航海日誌

    42本

    わたしたちライツ社の挑戦自体が、出版業界の明るいニュースになればと思っています。このマガジンではライツ社の普段の活動から、印象的なトピックスを公開していきます。「本」に関わるお仕事をさせている方に向けた、ちょっと専門的なお話です。

  • ライツ社 新刊案内

    39本

    ライツ社から発売した新刊案内をまとめたマガジンです。

  • ライツ社応援の声

    46本

    ライツ社の本やライツ社の活動などについて思いを綴ってくれたみなさんの投稿をまとめています。

ウィジェット

記事一覧

    • 【限定カバーあり】ヨシダナギベスト作品集『HEROES -RELOADED-』出版記念 トークイベント&サイン会@高知

      2/8(土)、高知 蔦屋書店にて、写真家ヨシダナギさんのトークショーと写真集の販売、サイン会を開催します。 独学で写真を学び、2009年より単身アフリカへ。以来アフリカをはじめとする世界中の先住・少数民族を撮影、発表しつづけるヨシダナギ。2019年からは、世界各国のドラァグクイーンにスポットライトを当て、さらに反響を集めています。 昨年発表された『HEROES Special Edition』、コロナ禍明けに再開した旅で撮影したBEST作品集第2弾『HEROES – RE

      【限定カバーあり】ヨシダナギベスト作品集『HEROES -RELOADED-』出版記念 トークイベント&サイン会@高知

      • 「絵本のくつした」「つかめる水」ヒット連発!雑貨のプロが「書店の未来はまだ明るい」と思うわけ

        本屋さんで、「はらぺこあおむし」や「ノンタン」などの絵本を題材にした「くつした」や「つみき」を見たことありませんか? あの、書店にたくさん置かれている絵本グッズを企画している会社があります。そしてその会社はなんと、あの大ヒット商品「つかめる水」を企画した会社でもあります。 名前は「ライブエンタープライズ」さん。   取材してみると、意外な歴史や書店に対する熱い思いが見えてきました。 本+グッズの売り場提案で書店の売上を大幅アップさせていたり、書店とつなぐことで孤立しがちなマ

        「絵本のくつした」「つかめる水」ヒット連発!雑貨のプロが「書店の未来はまだ明るい」と思うわけ

        • 1人になりたくて図書室にこもった。なのに誰かと話したくてたまらなくなった。

          2024年10月、ライツ社に新入社員が加わりました。野見山三四郎くんです。すごい名前!お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、「三四郎」は、あの夏目漱石の小説から付けられた名前だそうです。 そこまでして本を読みたいと思うようになったきっかけは……夏、ライツ社で出版営業職を募集すると、応募フォームに百貨店に勤めているという男性からエントリーがありました。そこに書いてある文章が、なんだかとてもよかった。内容はもちろん、リズムも言葉えらびも、なんだかとてもよかったんです。

          1人になりたくて図書室にこもった。なのに誰かと話したくてたまらなくなった。

          • なぜ、書店員が絵本の企画を? 異例づくしの誕生秘話から見えた書店員の可能性

            11月20日に同時刊行された絵本『オレは「最強」だったから』と『ボクは「弱虫」だったから』(ともに潮出版社)。この2冊は落雷に打たれたティラノサウルスの「キング」とワニの「ビビリ」がおたがいに時空を超えて入れ替わってしまうというストーリー。 作者は絵本『おこだでませんように』で知られる、くすのきしげのりさん。絵は貼り絵作家・江口ノリコさんと恐竜画家・CANさんが共同で手がけました。この絵本、おたがいの本にもう一方のイラストが6ページにわたって乗り入れるという異例の構成。発売

            なぜ、書店員が絵本の企画を? 異例づくしの誕生秘話から見えた書店員の可能性

            • 「あなたの渾身のフェアを教えてください」日本一の書店員を決めるチャンピオンシップが誕生!エントリー受付中!

              11月1日(金)より、全国の書店員がフェアの腕で日本一を競い合う「Book Fair Championship」(以下、BFC)のエントリー受付が始まりました。 ライツ社もこの企画に実行委員として参加しています。最初に発起人の北田博充さん(梅田 蔦屋書店店長、書肆汽水域)からご相談いただいたとき、企画のおもしろさはもちろんのこと、「書店で働く人々を元気にしたい」というBFCの思いに共感しました。そしていま、その活動を一緒に盛り上げたいという気持ちだけでお手伝いさせていただい

              「あなたの渾身のフェアを教えてください」日本一の書店員を決めるチャンピオンシップが誕生!エントリー受付中!

              • 正和堂書店コラボ! ミステリ好きのためのブックカバー&しおり

                児童書で初めて本屋大賞にノミネートされた、放課後ミステリクラブ 。その最新刊発行を記念して、全国1000店舗以上の書店で「放課後ミステリクラブシリーズ」の大型フェアを開催中!購入者特典として「探偵ノート」、「ブックカバー&しおり」、「ミステリクラブ認定証」がもらえます。 ブックカバー&しおりは正和堂書店コラボ!「ブックカバー&しおり」は正和堂書店さんとのコラボ企画!このフェアのためだけにミステリ好きに贈る新聞風ブックカバーをご用意してくれました。さらに探偵気分で読書を楽しめ

                正和堂書店コラボ! ミステリ好きのためのブックカバー&しおり