ライツ社
明るい出版業界紙
誰でも読める出版業界紙です。出版業界のおもしろい取り組みやインタビューを中心にアップしていきます。本に関わる方はもちろん、業界以外の方に広く親しんでもらえたら嬉しいです。リリースも募集中!
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出した答えは「子ども扱いしない」。子どもの活字離れに対して、ショッピングモールの中にある未来屋書店が考えたこと
この夏、全国の未来屋書店さんで「未来屋ビブリ王決定戦!」というフェアが開催されています。 子どもたちが自分の大好きな本の「推しコメント」を応募、選考を勝ち抜いた「チャンプ本(ビブリ王)」を発表する、この夏スタートの新しい試み。 先日、未来屋書店さんから「放課後ミステリクラブの作者、知念実希人さんに、その審査員長になってほしい!」という申し出をいただきました。その打ち合わせで未来屋書店さんのプレゼン資料を拝見したところ、子どもたちに対する姿勢が本気だったことに感動。逆にライ
ライツ社 航海日誌
わたしたちライツ社の挑戦自体が、出版業界の明るいニュースになればと思っています。このマガジンではライツ社の普段の活動から、印象的なトピックスを公開していきます。「本」に関わるお仕事をさせている方に向けた、ちょっと専門的なお話です。
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#ネタバレ無『社会の変え方 日本の政治をあきらめていたすべての人へ』/明石市長・泉房穂【ライツ社】(人生を変える読書感想文)
読書すると同じ本読んだ人はどんなことを感じたのか気になりませんか? 私は気になっちゃうので、今までは自分の心で止めておくことが多かったものの、どんどん書いちゃおうと思います。 私なりの視点での感想なので、それは・・ということもあるかもしれませんが、他者を知るという心でお願いします。 本を手にした背景やきっかけ 明石市は払われない養育費を回収するといったサービスを「行政」で行っていることが以前から気になっていました。 なぜなら、弁護士を入れたとしても解決しずらい課題だからで
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飲食店の実情を踏まえた上でホワイト企業に仕立て上げた事実に驚愕する。『 #売り上げを、減らそう 』中村朱美(佰食屋)出版:ライツ社 @writes_P
世の中、働き方改革だなんだと耳に入ってくるのは、旗印の掛け声だけ。 実際には業務改革のツールを導入したところで、導入しなくても回る仕事だったり、早く帰れるような仕組みにしたとしても帰らなくてもいいと考える社員がいたりと「誰の幸福度を上げるため」に、こんな掛け声をかけているのかと思う。 中でも飲食業界は、ぼくを含めた、我々「客」が足を運ぶ・在籍する限りは相手をしなければならない業態でもあり、ぼくは実家が飲食店を経営していたため、その実態はイヤというほど目にしてきた。 だか