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【8/14午後3:30】はじめてライツ社の本がテレビ番組になりました!『認知症世界の歩き方』
2021年9月に発売した『認知症世界の歩き方』(15万5,300部)が
NHK Eテレでテレビ番組化されることになりました!
パチパチパチパチ!
いったいどんな映像になるのか、いまから楽しみです。
本で紹介しているのは例えばこんな出来事
『認知症世界の歩き方』は、まるで「ご本人の頭の中を覗いているような感覚」で、認知症のことを楽しみながら学べる一冊です。
認知症のある人が経験する出来事を、
認知症について書かれた本が、ビジネス書グランプリのリベラルアーツ部門賞
「読者が選ぶビジネス書グランプリ2022」において、ライツ社の『認知症世界の歩き方』(著 筧裕介)が「リベラルアーツ部門賞」を獲得しました。
『認知症世界の歩き方』の総合順位は4位。『マイノリティデザイン』はイノベーション部門で2位、総合9位となりました。総合グランプリは『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』でした。
認知症世界って、ぼくらの世界の地続きで、だれにでもあること著
ライツ社の出版営業募集に、69名からのご応募がありました。
年末に呼びかけた募集ですが、大変ありがたいことに69名もの方からエントリーをいただきました。とても素直に驚いています。
編集者ではなく、出版営業というニッチ?な職種に、これだけの方がご応募くださったことはとてもうれしく、これからの励みになります。この場をお借りして、御礼申し上げます。
エントリーフォームを何度も読ませていただきました。これから社員みんなで話し合い、お会いしたいと思った方にご連絡し
この5年間で届いた感想ハガキ、1000枚
2022年となりました。
そして、実はこっそりライツ社にとって、昨年は5周年イヤーでした。2016年の創業から始まってひと区切りの5期目を終え、6期目を迎えるにあたり、応援してくださった感謝の気持ちを込めて、この5年を年表形式で振り返りたいと思います。
1期目2016年9月 創業
2016年11月 取次との口座開設
2016年12月 第1弾書籍『大切なことに気づく365日名言の旅』出版
201
ジュンク堂明石店「5周年おめでとう。レジ横の棚(一等地)、使っていいよ」フェア
2021年9月7日、ライツ社はひっそりと創業5周年を迎えました。
でも、とっても心やさしい地元の「ジュンク堂書店明石店」さんが「レジ横の棚(一等地)を使っていいよ」とのことで、大々的に「ライツ社わたしの愛読書」フェアを開催しています。
どーん!!
このフェアではいままでライツ社がお世話になったみなさんに、ライツ社の本から1冊ずつ“愛読書”を選書してもらいました。
たとえばこんな選書がありま
カメラマンはホームレスのおっちゃんたち!写真集出版で支援の輪を広げたい。
世の中にある誤解や偏見をなくしていくために。「彼らの世界を見る視点」が「世界が彼らを見る視点」に変化を与えることを願って。
大阪で暮らすホームレスのおっちゃんたちが「写ルンです」で撮影した写真集を実現するため、ご支援と拡散のご協力を、ぜひお願いします。
3/23に大阪の認定NPO法人Homedoor(ホームドア)と写真集の出版クラウドファンディングを立ち上げました。私たちは本が持つ可能性を少しず
おそらく出版社の中でもっともnoteに特化したHPが誕生しました。
先日、ライツ社のHPをリニューアルしました。
ぜひリンクから飛んでみてほしいんですが、結論から言うとnoteとの親和性が格段に上がりました。
書籍ページからnoteに書けます
書籍の紹介ページでは、表紙などの画像がダウンロードができ、「noteに書く」のボタンを押せば、すぐにnote編集画面に飛びます。
こんな感じでnoteにログインしていれば、すぐに下書き編集画面に飛びます。
ちなみに
【オンライン】文化通信11/19とnote11/25に登壇します
ありがたいことに文化通信社さんとnoteさんからお声がけいただき、11月に2つのトークイベントに出演します。
●11月19日(木)〈文化通信セミナー〉重版率60%のライツ社に見る出版社の可能性マスコミ業界を専門に扱う業界紙「文化通信」さんが開催するセミナーに、おそれ多くも講師としてお呼ばれしてしまいました。創業からのことを赤裸々にお話しする予定です。
〈文化通信ページより転載〉ーーー
重版率6
編集者と料理研究家が交わした、たった1つの約束
料理レシピ本ジャンルの「本屋大賞」2020年9月8日(火)、「料理レシピ本大賞 in Japan 2020」が発表され、ライツ社の『リュウジ式 悪魔のレシピ』が大賞に選ばれました。
この賞は、全国の書店員の投票によってその年の「BEST料理本」が選ばれるもので、「本屋大賞」のレシピ本版のような賞です。
創業4年、社員数5名、兵庫県明石市の小さな出版社の本を、大賞として選んでいただけたこと。書店
ライツ社の編集者募集に、71名からのご応募がありました。
8月のお盆前に呼びかけた、ライツ社で初めての編集者募集ですが、ありがたいことに、5人の会社に71名もの方からご応募をいただきました。この場をお借りして、御礼申し上げます。
エントリーフォームを読み、面接にてお話したいと思った方には随時ご連絡させていただきますので、すこしお待ちくださいませ。
エントリーフォームには、「なぜライツ社なのか」「ライツ社でどんな本をつくりたいか」「ライツ社への質問」と
社員5名の小さな出版社の本が、カズレーザーさんに紹介されて、Amazon総合1位になった話
7月26日の日曜日、日テレ「シューイチ」でカズレーザーさんに本を紹介してもらい、ライツ社として初めて、Amazon総合1位を獲得しました。
つまり、瀬戸内の、端っこの、明石の、小さな小さな出版社の本が、その日、日本でいちばん売れたということです。
これは夢なんでしょうか。
紹介されたのは『毎日読みたい365日の広告コピー』という本です。
番組HPにもアップされています
Amazon「本の
料理レシピ本大賞 in Japan2020に、エントリーしました!「 リュウジ式悪魔のレシピ」
書店員が今、一番売りたい料理レシピ本を決める「料理レシピ本大賞 in Japan」。各出版社から、なんと123タイトルもの本がエントリーされ、第一次投票が始まっています。
「こんなレシピ本あったんだ!」
まずは、読者のみなさんへ。
この賞へのエントリー作品、実はリストで見れるようになっています。ちらっと覗くだけでも「こんなレシピ本あったんだ!」という発見があるかと思うので、興味のある方はぜひご