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【8/14午後3:30】はじめてライツ社の本がテレビ番組になりました!『認知症世界の歩き方』

2021年9月に発売した『認知症世界の歩き方』(15万5,300部)が
NHK Eテレでテレビ番組化されることになりました!

パチパチパチパチ!

番組概要
ようこそ認知症世界へ
[Eテレ]2022年8月14日 午後3:30〜4:00(30分)

僕(声・永山絢斗)が旅にやってきたのは「顔が分からなくなる村、奥行きを感じない商店街」⋯認知症の当事者の言葉に耳を傾け、不思議な世界を共に体験しましょう。

出演者ほか
【声】永山絢斗,井上剛,高田みほ,【出演】蛭子能収,筧裕介,粟田主一,柿木隆介,今岡仁,村越真,二宮芳樹
詳細
永山絢斗が演じる「僕」が旅にやってきたのは「顔が分からくなる村、奥行きを感じない商店街」⋯不思議な世界を共に体験しましょう。認知症の当事者が日々、世界をどう感じているか理解を深める旅。当事者は「失敗は前向きになるための大切な機会」と語る。「頭の中の地図が消えた」当事者の工夫とは?デザインの専門家からも提案!そして認知症を公表した蛭子能収さんの「知恵」!脳科学者や顔認証システム専門家も登場。

いったいどんな映像になるのか、いまから楽しみです。

本で紹介しているのは例えばこんな出来事

『認知症世界の歩き方』は、まるで「ご本人の頭の中を覗いているような感覚」で、認知症のことを楽しみながら学べる一冊です。
認知症のある人が経験する出来事を、「旅のスケッチ」と「旅行記」の形式でわかりやすく紹介しています。

・乗るとだんだん記憶をなくす「ミステリーバス」 →自分のしたことを忘れてしまうのは、なぜ?
・イケメンも美女も、見た目が関係ない社会「顔無し族の村」 →人の顔がわからなくなるのは、なぜ?
・時計の針が一定のリズムでは刻まれない「トキシラズ宮殿」 →コンロの火を消し忘れてしまうのは、なぜ?

番組は8/14(日)午後3:30〜放送です。
ご覧になった方は感想などつぶやいてくれると喜びます。

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ライツ社
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