みんなのフォトギャラリーにライツ社の全タイトルの書影を登録しました
先日投稿した、「インターネットと新聞をつなぐ広告、という試み」。サイボウズ式ブックス第1弾『最軽量のマネジメント』の日経新聞全面広告に、noteに投稿された書評をそのまま掲載させていただきました。
こちらの取り組みはnote公式にも取り上げていただき、note上にある書評記事の新たな可能性について言及していただき、大きな反響がありました。
一方で、noteのディレクター平野さんがこんなツイートをしていたのを思い出しました。
そこで、ライツ社ではnoteユーザーのみなさまが、より書評やレビューを書きやすくなるよう、ライツ社から発行した全タイトルの書影を「みんなのフォトギャラリー」に投稿しました。「ライツ社」「本」「書籍」「(本のタイトル)」などで検索いただくと出てきます。
また、現在のnoteの仕様では、表紙のたて画像はトリミングされてしまうので、バナーサイズの画像をご用意しました。
今後は、たて画像でもそのまま使えるようになったり、本文の中でも「みんなのフォトギャラリー」の画像を使えるようカイゼンされたら素敵ですね!noteのみなさま、よろしくお願い致します!
本づくりって、顔の見えない読者に対してモノづくりをするってことです。時には、最大限の想像力を膨らませて、あるいは特定の個人を思い浮かべながら本を制作していきますが、それはある種、手紙を書くような感覚に近いものがあります。
そんなつくり手にとって、書評やレビューは手紙のお返事をいただいたような感覚なのです。
顔こそ見れないけれど、その1つひとつの言葉に手触りを感じ、友達のように「そうそう!そうですよね!」とうなづいたり、時には叱咤激励を受けます。そんなやりとりがあるからこそ、わたしたちは本をつくり続けていくことができます。
以下、登録させていただいた画像です。「こんな画像があったらいいのに!」という声も募集しております。たくさんの書評が届くことを心から楽しみにしています。
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