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「多様性の時代のアイデアのつくり方」を学ぶ4日間。マイノリティデザイン・デイ開催!

だれかが抱える「弱さ」を起点に、社会を変えるアイデアを発明する。それが、『マイノリティデザイン』。

その刊行を記念して、著者の澤田智洋さんが各界のベストセラー著者たちと対談する連続トークイベント「マイノリティデザイン・デイ」を丸善丸の内本店で開催します。全4回です。

<ゲスト / 日程 一覧>
3/23(火)19時〜 岸田奈美さん
(まずは知る・入門編)
3/28(日)14時〜 杉山文野さん / 小国士朗さん
(実例・アイデア編)
4/1(木)19時〜 新井和宏さん / 近内悠太さん
(とはいえ・疑問編)
4/3(土)14時〜 熊谷晋一郎さん
(できることからスタート編)

「ライター」は、もともと片腕の人でも火を起こせるように発明されたものでした。「曲がるストロー」は、寝たきりの人が手を使わなくても自力で飲み物を飲めるよう作られたものです。それが今では障害者、健常者、関係なく広く利用されています。障害者にとって便利なものは、健常者にとっても便利だからです。つまり、「すべての弱さは、社会の伸びしろ」。これが、マイノリティデザインの考え方です。

「マイノリティデザイン」。今回のイベントでは、この言葉を起点に始まる働き方やアイデアの出し方を各回のゲストとさぐっていきます。

【1日目】岸田奈美さん(まずは知る・入門編)

マイノリティデザイン・デイ1日目のゲストには、noteで超話題のエッセイを連発する作家・岸田奈美さんをお迎えします。

(申し込みはこちら)3/23(火)19時〜

お二人に共通しているのは、家族が障害を抱えていること、そして、その家族と暮らす特徴的な実体験を、ユーモアあふれる言葉やアイデアと共に発信し、社会をおもしろおかしくかき混ぜていること。お二人が活躍する場所では、良い意味で、いわゆるマジョリティとマイノリティという「境界線」がぼやけてきているように思います。今回の対談では、「マイノリティデザイン」の入り口として、身近な人(あるいは自分)が抱える弱さを、お二人が「なぜ」「どのようにして」ポジティブに捉えられるようになったのか、たっぷりと語っていただきます。

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【2日目】杉山文野さん / 小国士朗さん(実例・アイデア編)

マイノリティデザイン・デイ2日目のゲストには、女子高生からパパになった杉山文野さん、そして、「注文をまちがえる料理店」をはじめとする話題のプロジェクトの仕掛け人・小国士朗さんをお迎えします。

(申し込みはこちら)3/28(日)14時〜

杉山さんはLGBTの旗振り役を、小国さんはホールスタッフ全員が認知症を抱える人のレストランを、澤田さんは障害者と健常者の壁を壊す「ゆるスポーツ」を。ひとことに「マイノリティ」と言っても、その中身はこれだけ多様性に溢れています。今回の対談では、「マイノリティデザイン」の実例として、三人それぞれが実践してきたアイデアやプロジェクトについてたっぷりと語っていただきます。

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【3日目】新井和宏さん / 近内悠太さん(とはいえ・疑問編)

マイノリティデザイン・デイ3日目のゲストには、「共感資本社会」を目指す投資家・新井和宏さん、そして、『世界は贈与でできている』の著者/哲学研究者・近内悠太さんをお迎えします。

(申し込みはこちら)4/1(木)19時〜

マイノリティを起点にする、だれかの弱さに寄り添う。それは素晴らしいことだとはわかる。でも多くの場合、このあとに出てくるのは「とはいえ」という言葉だと思います。今回の対談では、そんな「マイノリティデザイン」の疑問点を、時代の最前線を行く投資家と哲学者の視点から、たっぷりと語っていただきます。

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【4日目】熊谷晋一郎さん(できることからスタート編)

マイノリティデザイン・デイ4日目のゲストには、ご自身も脳性麻痺を抱えながら、小児科医/研究者として活躍する熊谷晋一郎さんをお迎えします。

(申し込みはこちら)4/3(土)14時〜

熊谷さんは、専門とする「当事者研究」という領域において、「自立とは『依存先を増やすこと』」という示唆に富む言葉を残されています。今回の対談では、「マイノリティデザイン」を知ったわたしたちが「何から始めればいいのか」を、障害当事者そして研究者の視点から、たっぷりと語っていただきます。

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【3/22まで!】書籍が一冊無料になる「4回通しチケット」もあります

イベントのチケットは、リンク先の丸善丸の内本店HPよりお買い求めください。それぞれの回に、【イベント視聴のみ】【書籍つき】の2パターンがあります。また、3/22(月)までは、書籍『マイノリティデザイン』が無料になる【書籍つき4回通しチケット】も販売されています。ご興味のある方はこちらもご確認くださいませ!



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