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365日、その日その季節にぴったりの願かけを並べてみたら、「幸福をまねく大事典」ができました。

1月1日「初詣のお賽銭はポチ袋に包む」。四季に散らばる伝統行事は、毎日の暮らしを丁寧に見直すきっかけになります。
4月3日「桜の花びらを3枚キャッチできたら恋の予感が訪れる」。好きな人に気持ちを届けたいときには、ウキウキしながら試せるおまじないを。
7月23日「大切な仕事の前には天重を食べる」。大事な試験やプレゼンに挑む日には、積み重ねてきた努力に勇気を与えてくれる願かけを。
11月9日「普段は開けない窓を開ける」。日々の生活に小さな習慣として取り入れるだけで、心や体が整うものも。

12月15日(土)より全国主要書店にて発売開始です。

坂本美雨さん推薦 「小さなお祈りを胸に光らせて、今日はちょっとだけ強くなれる。

amazonはこちら→『小さな習慣で毎日がうまくいく365日の願かけ』

365日の中には、晴れの日、雨の日、好きな人とごはんが食べられる幸せな日、仕事でうまくいかなかった哀しい日、記憶に残る日もあれば、お昼に何を食べたか忘れてしまうような日もあります。
どちらかと、そういう日の方が多いのかもしれません。
でも、1日という「区切り」は誰しもに平等で、昨日があまり良い日ではなかったとしても、わたしたちは朝の訪れとともに、新しい1日を始めることができます。その「区切り」をほんの少しでも、明るく、迎えてもらうことができたなら。
そんなことを思って、この本をつくらせていただきました。

挿絵は「擬人化された猫」の絵で有名なイラストレーター/絵本作家の布川愛子さん

百貨店のポスターやショップバッグ、雑貨店でのステーショナリーなど、どこかで見かけられたことのある方も多いかと思います。百貨店のポスターやショップバッグ、雑貨店でのステーショナリーなど、どこかで見かけられたことのある方も多いかと思います。擬人化された猫がさまざまな願かけに挑戦する姿はとても可愛く、読むだけでも心癒される一冊です。

12/25 好きな人と鐘の音を聞く
#恋愛運UP  @教会/クリスマス

クリスマスに見える幸せな未来。好きな人と教会に行き、鐘の音が聞こえたら、近い将来その人と結ばれると言われています。電話しているときに聞こえてもOK。天使の祝福を受け、幸せな未来へと続く恋のジンクスです。

1/27 仕事のミスはトイレに流す
#厄ばらい  @トイレ/ 昼休み

働く人の強い味方になる願かけ。仕事でミスをしてしまった日は、ランチ前にトイレへ直行。個室に入り、左手の人差し指でトイレットペーパーにミスした日時を書いてください。あとはそれをトイレに流すだけで気分爽快。

2/5 春節の日は餃子を食べる
#金運UP  @食卓/晩ごはん

2月5日は、中国最大のイベント「春節」です。中国では旧正月にあたる春節に、昔の硬貨「元宝銀」の形に似ている餃子を食べると金運が上がると言われています。手づくりならまた格別。

3/7 水族館で生命力を回復
#リフレッシュ効果  水族館/お休みの日

3月7日は「さかなの日」。魚は聖なるものの象徴です。スタミナ不足を感じたときは水族館へ遊びに出かけるのがおすすめ。魚の姿を眺めていると、生きる力や心の余裕を取り戻せます。

7/26 花火を見ながら願いごと3回
#祈願成就  @花火会場/花火大会

緑色の花火が上がったら、消えるまでに願いごとを3回唱えます。完了形でつぶやくことがポイント。「宝くじが当たりました」「彼と結婚して幸せに暮らしています」というように。

1年に始まりのカレンダー代わりに、あるいは、大切な人への誕生日プレゼントにぴったりの本です。

はるか昔、源氏物語の頃より現代まで続くおまじないから、フランスやイタリアをはじめとする世界中に伝わるジンクスまで。手軽にできるかわいい願かけを集めて、毎日に「幸福をまねく事典」として読んでもらえるように、1つずつ丁寧に選んでいます。

願かけは、毎日のお守り。そしてなにより、もっと幸せになりたいと思う、あなたのまっすぐな気持ちの証。

今日の日付でも、誕生日でも、たまたま開いた日でも、お好きなページからお楽しみください。この本を開いたその日が、どうか素敵な1日になりますように。

本日より、全国書店・ネット書店で発売開始です。

本書の売上の一部をアニマルドネーションを通じて動物福祉活動へ寄付いたします。

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ライツ社
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