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「4月のTo Do リストはこれ。」春本番の4月にしたい10のこと:『365daysまいにち東京』の場合

上着がいらなくなって、身も心も軽くなる4月。みなさんは春本番のこの季節になにをしたいですか?桜や春のスイーツを楽しんだり、新生活グッズも買い足したい。やりたいことがたくさんあると思います。そこで今回は4月のTo Doリストとして、365日まいにちのおすすめ情報が詰まった『365daysまいにち東京』から、4月におすすめの10のしたいことをご紹介します。
(掲載情報は出版時に確認したものとなりますので、必ず事前にお調べください)

『365daysまいにち東京』
編者:RETRIP
発行元:ライツ社
定価:1,600円+税
取り扱い:全国書店、ネット書店
Amazonはこちらから:https://www.amazon.co.jp/dp/4909044124/

4月にしたい10のこと

【1】王道の花見スポットで春を味わいたい。
【2】東京の老舗で女子力を上げたい。
【3】地上250mの夜桜ディナーを体験したい。
【4】売り切れる前にゲットしたいフルーツサンド!
【5】春色した紅茶のスイーツを食べたい。
【6】春の陽気につられてドーナツをテイクアウト。
【7】この時期だけのネモフィラブルーを見てみたい。
【8】TKGの最高峰を食したい。
【9】GW目前、芝桜のピンクの絨毯へ。
【10】砂浜で、潮騒を聞きながら星空と一緒に映画鑑賞。


【1】王道の花見スポットで春を味わいたい。

目黒川の桜まつり/中目黒

「東京のお花見」といえば目黒川。約800 本の桜が川面をピンク色に染め上げる都内屈指の絶景を見におでかけしましょう。夜にはぼんぼりのあかりで、より濃い桜色に染まります。毎年3 月下旬~ 4 月上旬には「桜まつり」が開催されて、屋台もズラリ。美味しい桜餅を左手に、ピンク色のかわいいシャンパンは右手に、「花も団子も」味わいたい欲張りさんには嬉しいお祭り。さぁ、新しい季節の始まりです。


【2】東京の老舗で女子力を上げたい。

江戸屋/小伝馬町

身だしなみに気を配りたいあなたに、ステキなお店をご紹介。ココは江戸時代創業のハケとブラシの専門店。洋服や髪、メイク用、さらには歯ブラシから靴ブラシまで、職人が天然毛を手植えしたブラシが揃っています。その数なんと約3,000 種類! 家中で使うブラシというブラシをココで揃えてみたいですね。上質なヘアブラシは2,700 円~。リピーター多数の使い心地、ぜひ1 度試してみては?


【3】地上250mの夜桜ディナーを体験したい。

アンダーズ 東京/虎ノ門

大都会・東京ならではのお花見を楽しめるのは、「ホテルアンダーズ 東京」の最上階にある「ルーフトップ バー」。季節限定の「さくらガーデン」では、地上250 メートルのテラスで桜の木々が出迎えてくれます。夜桜を見上げつつ、輝く東京タワーを見下ろす「夜桜ディナー」(14,904 円~税サ込)、昼間には「お花見アフタヌーンティー」(5,961円~税サ込)もあります。どうぞ、天空のお花見を楽しんで。


【4】売り切れる前にゲットしたいフルーツサンド!

フツウニフルウツ/中目黒

代官山と中目黒の間にある行列のできるフルーツサンド専門店。東京に来たからにはこういうお店を巡らなきゃ !「 フツウニフルウツ」(350 円~)は、ごろごろと旬の果物がぎっしり。美味しさの秘密は生クリームに入っている隠し味、きび砂糖とマスカルポーネ。ふわふわパンにまったりクリーム、ジュワッとする果物でお口の中が大忙しの大喜び! 代官山や目黒川を散策しながら味わうのもいいですね。


【5】春色した紅茶のスイーツを食べたい。

Tea Stand...7/北参道

ダガヤサンドウ(千駄ヶ谷×北参道)散策の途中に寄りたいのが、この紅茶専門店。ピンク色のかわいい外観が目を引きます。「紅茶王子」がこだわった厳選ドリンクはもちろん、かわいすぎる「ポップティーパフェ」(780 円)は必食。ロイヤルミルクティーのソフトクリームなんて絶対美味しい! 看板と一緒に1 枚写真を撮ったら、あとは美味しくいただきましょう。


【6】春の陽気につられてドーナツをテイクアウト。

GOOD TOWN DOUGHNUTS/明治神宮前〈原宿〉

春の陽気につられておでかけしたい季節。そんな日に欠かせないテイクアウトグルメはココで。ネオンを目印に立ち寄ると、ウッディーでかわいいショーケースの中にたくさんのドーナツが。ニコちゃんマークの「SMILE MANGO」(420 円)をはじめ、見た目もキュートなドーナツはどれもフワッ、モチッ。おしゃれなクラフトボックスに詰めてもらって、代々木公園でおしゃれなピクニックを楽しんで。


【7】この時期だけのネモフィラブルーを見てみたい。

国営ひたち海浜公園/勝田

4 月下旬から5 月上旬、死ぬまでに訪れたいと人気の「青の絶景」が茨城県に現れます。約450 万本のネモフィラの花で埋め尽くされた丘は、空と溶け合うほどの青。頂上まで登ると、眼下には真っ青な太平洋をのぞむこともできます。空・花・海、壮大な3 つの「青の世界」があなたを待っています。入園料はたったの450 円でこの景色。東京から2 時間、日帰りでも十分楽しめるスポットです。


【8】TKGの最高峰を食したい。

十番右京/麻布十番

「たまごかけごはんの最高峰」が東京にありました。その名も「トリュフたまごかけご飯」(1,860 円)。注文すると目の前でトリュフをスライスして、こんなに? と思うほど盛り付けてくれます。口の中で広がる香り、濃厚な卵黄との組み合わせは醤油がなくても美味しい。さらに、追加でウニやキャビアもトッピング可能だなんて…! ご褒美TKG を食べて、明日からまたがんばりましょう。


【9】GW目前、芝桜のピンクの絨毯へ。

羊山公園/西武秩父

暖かい陽射しが空気を満たす、春にぴったりの絶景へ。池袋から電車で約2 時間、羊山公園(入園料一般300 円)を訪れると、ピンク色の景色に包まれます。なだらかな丘には9 種類、約40 万株の芝桜が咲き、パッチワークのようにデザインされた植栽がお見事。濃いピンクや白、紫など色とりどりの散歩道の中には「ハート型の模様」も隠れているので探してみて。


【10】砂浜で、潮騒を聞きながら星空と一緒に映画鑑賞。

逗子海岸映画祭/逗子

潮風に吹かれながら映画が観たい…そんな夢が叶うのが、逗子で開かれる映画祭です。砂浜に設置されたスクリーンには、毎夜国内外の名作映画が映し出されます(入場料1,500 円)。映画が始まるまではレストランやバザール、ワークショップを楽しんで、空がオレンジに色づけばいよいよ上映開始です。潮騒と星空に包まれながら、忘れられないGW の1 ページを刻んで。



いかがでしたか?今回は「4月にしたい10のこと」をご紹介しました。桜にフルーツに絶景に、と行きたいところだらけですね。
(掲載情報は出版時に確認したものとなりますので、必ず事前にお調べください)

今月だけでなく365日のおすすめを知りたい方はぜひ、Amazonやお近くの書店をチェックしてみてください。

『365daysまいにち東京』
編者:RETRIP
発行元:ライツ社
定価:1,600円+税
取り扱い:全国書店、ネット書店
Amazonはこちらから:https://www.amazon.co.jp/dp/4909044124/

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