見出し画像

「BUCKET LIST」この世界で、あなたが死ぬまでにしたいことは何ですか?

質問があります。「死ぬ前に後悔するのは、どちらだと思いますか?」

・あなたが「したこと」について
・あなたが「やらなかったこと」について

たった一度きりの人生、後悔は少ない方がいい。では、わたしたちがまず最初にしなくてはいけないことは? それは、自分が「死ぬまでにしたいこと」を具体的にすること。この本は、そのお手伝いをするためにつくられました。

『この世界で死ぬまでにしたいこと2000』

コンセプトは「旅の大事典」。日本のガイドブック史上最多の、世界186ヵ国2,000スポットの情報=「この世界で死ぬまでにしたいこと」を掲載した一冊が、11月9日に発売されました。

紀伊國屋書店新宿本店では、先行発売が実施され、すでに売れ部数が100冊を突破し、SNS(#この世界で死ぬまでにしたいこと2000)でも話題となっています。

著者は年間1800万人の旅人が見ているウェブメディア「TABIPPO」。世界中を飛び回る150人もの旅人から、情報や写真の提供をいただき、有名な絶景スポットから、マニアックな穴場情報まで網羅。圧倒的な情報量を、大陸別、国ごとに見やすく分類しました。

あの国でできることって何?どんな場所があるの? 絶景、秘境、グルメ、 非日常etc..。ページをめくると、この世界の遊び方が2000個ズラリと並んでいます。たとえば、次に訪れたい国がオーストラリアだったら。

「ウォンバットを膝に乗せて写真を撮るのはマストでしょ。コーヒーも飲み比べしたいし、エアーズ・ロックももうすぐ登れなくなっちゃう。知らなかったけどメルボルンにこんなおしゃれな図書館があったのか! 」

と、この本一冊で旅の計画ができてしまいます。ピックアップしてモデルプランもつくれちゃいますね。写真を見ながら想像を膨らませ、計画して、旅に出る。この本を手に取った瞬間から死ぬまでに、あなたはどれだけのことをこの世界で叶えられるでしょうか。

「BUCKET LIST」という言葉を知っていますか?

アメリカには「BUCKET LIST(バケットリスト)」といって、死ぬまでにしたいことをリスト化する習慣があります。

直訳すると死を意味する「kick the bucket」。

この言葉から、この習慣は誕生しました。この本は、「BUCKET LIST」をつくるための参考書。一度きりの人生じゃ、絶対足りない。でもできるだけこの世界を楽しみ尽くしたい!そんな人のために、この本はつくられました。

ジュンク堂書店池袋本店では、写真展も実施。

有隣堂恵比寿店

丸善&ジュンク堂渋谷店

丸善丸の内本店

全国書店、ネット書店にて発売中

世界中に散らばる「やってみたい」を一冊にまとめてしまったこの本。交通機関が発達して世界は狭くなったと言われますが、この本をめくっていると「世界って広いなぁ!」と改めて感じることができます。

全国書店で、ぜひ手にとっていただければ幸いです。

いいなと思ったら応援しよう!

ライツ社
出版業界を新しくしたい。もっと良くしたい。読者と、書店と、友達のような出版社でありたい。「本ができること」を増やしたい。いただいたサポートは、そのためにできることに活用させていただきます。