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noteの読書感想文投稿コンテスト「#読書の秋2020」ライツ社の課題図書を発表!

この秋、note公式と出版社合同で、読書感想文投稿コンテスト「#読書の秋2020」という企画が始まりました。以下、note公式からのほかの課題図書やコンテスト全体のおしらせです。

ライツ社にもお声がけがあり、刊行書籍の中から課題図書を選ばせていただきました。ライツ社からは課題図書に対して読書感想文をお書きいただいた方の中から5名さまに「図書カードおひとり2,000円分」「明石名物たこせん」をプレゼントいたします。

■みなさんの読書感想文お待ちしてます!

ちなみに、兵庫県明石市にあるライツ社のオフィスには毎日読者のみなさんからのアンケートハガキが届きます。

旅行記を読んで「めちゃくちゃ感動しました。涙が止まらなかったです。」というフリーランスの女性。レシピ本を読んで「80歳になる母親に低糖質レシピ作るために買いました」と教えてくれたマッサージ師の方。「初めてです。ビジネス書を読んで泣いたのは」とだけ送ってくれた会社役員の方。

毎日素敵な感想ばかりでハガキを読むことが生きがいになるくらいです。僕たちは本の力を信じていますが、その本の魅力を伝える感想のパワーもすごいと感じています。

ぜひ僕たちに熱のこもった感想を読ませてください。お待ちしています。

■ライツ社の課題図書はこちら!

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『人生を狂わす名著50』 (著・三宅香帆)

京大院生の著者が「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思う本50冊+その次に読みたい本、計200冊を紹介。まさに読書の秋にぴったりの本です。「書評って堅苦しそう」そんな常識を覆す、読書好きの友達が隣で本をすすめてくれるような一冊です。

ハッシュタグ:#人生を狂わす名著50

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『僕が旅人になった日』 (編・TABIPPO)

note公式お題企画「#旅とわたし」に投稿された4,000件以上の作品をもとに生まれた一冊。一人旅、世界一周、海外移住、ホームステイ、野宿、巡礼…… あらゆる形で世界中を旅した、20人の「旅人になった日」ストーリーが詰まっています。また自由に世界を旅できる日のために、旅のよさを再確認できる一冊です。

ハッシュタグ:#僕が旅人になった日

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『毎日読みたい365日の広告コピー』(編・WRITES PUBLISHING) 

カズレーザーさんが推しの一冊として挙げてくれた一冊。「あ、いいな」と思っても、期間を過ぎれば姿を消してしまう広告コピー。でも、それを365日その日その季節に読めるよう並べたら、人生の大切なことを思い出せる素敵な名言集ができました。

ハッシュタグ:#毎日読みたい365日の広告コピー

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『売上を、減らそう。』(著・中村朱美)

1日100食限定、営業時間わずか3時間半、飲食店なのに残業ゼロ。どれだけ儲かったとしても「これ以上は売らない」「これ以上は働かない」。小さな定食屋さんが起こした経営革命は、働き方を見直す上で今こそ読んでほしい内容です。

ハッシュタグ:#売上を減らそう

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最軽量のマネジメント(著・山田理)

国による働き方改革が動き出す前から働き方を見直し続けているサイボウズ。その実践から導き出されたのは、寄せられた過度な期待と責任から、マネジャーを解放するということ。リモートワーク先駆者の彼らが実現する「100人100通りの働き方」、必見です。

ハッシュタグ:#最軽量のマネジメント

■みんなのフォトギャラリー

ライツ社の書影はすべて「みんなのフォトギャラリー」に登録されていますので、感想を書く際はぜひご活用ください。

「ライツ社」で検索すればヒットします。

■コンテストスケジュール

開催期間:2020年10月14日(水)〜11月30日(月)
結果発表:12月中旬予定

■参加方法

①noteアカウントで会員登録(ログイン)
②「#読書の秋2020」と「#(書籍タイトル)」のハッシュタグをつけて、期間中に記事を投稿(例:#読書の秋2020 #吾輩は猫である

※応募の際は「無料公開」で公開してください。
※受賞者にはnote運営事務局からご連絡いたします。

■プレゼント

課題図書に対して読書感想文お書きいただいた方の中から5名さまに「図書カードおひとり2,000円分」と「明石名物たこせん」をプレゼントいたします。

■受賞連絡方法

審査終了後、受賞者にはnote運営事務局からご連絡します。

■その他必要事項

投稿していただいた読書感想文は書籍の紹介に活用させていただく場合があります。その際は事前にご連絡させていただきますので、よろしくお願い致します。

■結果発表

12月下旬(予定)に、noteの公式アカウント上で「#読書の秋2020」コンテスト全体の受賞作の結果発表を行います。

この募集はnoteの「#読書の秋2020」コンテストの一部として行っているものです。ほかの課題図書やコンテスト全体のおしらせは、以下のnoteからご覧いただけます。


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