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#ライツ社
この5年間で届いた感想ハガキ、1000枚
2022年となりました。
そして、実はこっそりライツ社にとって、昨年は5周年イヤーでした。2016年の創業から始まってひと区切りの5期目を終え、6期目を迎えるにあたり、応援してくださった感謝の気持ちを込めて、この5年を年表形式で振り返りたいと思います。
1期目2016年9月 創業
2016年11月 取次との口座開設
2016年12月 第1弾書籍『大切なことに気づく365日名言の旅』出版
201
ジュンク堂明石店「5周年おめでとう。レジ横の棚(一等地)、使っていいよ」フェア
2021年9月7日、ライツ社はひっそりと創業5周年を迎えました。
でも、とっても心やさしい地元の「ジュンク堂書店明石店」さんが「レジ横の棚(一等地)を使っていいよ」とのことで、大々的に「ライツ社わたしの愛読書」フェアを開催しています。
どーん!!
このフェアではいままでライツ社がお世話になったみなさんに、ライツ社の本から1冊ずつ“愛読書”を選書してもらいました。
たとえばこんな選書がありま
社員5名の小さな出版社の本が、カズレーザーさんに紹介されて、Amazon総合1位になった話
7月26日の日曜日、日テレ「シューイチ」でカズレーザーさんに本を紹介してもらい、ライツ社として初めて、Amazon総合1位を獲得しました。
つまり、瀬戸内の、端っこの、明石の、小さな小さな出版社の本が、その日、日本でいちばん売れたということです。
これは夢なんでしょうか。
紹介されたのは『毎日読みたい365日の広告コピー』という本です。
番組HPにもアップされています
Amazon「本の
料理レシピ本大賞 in Japan2020に、エントリーしました!「 リュウジ式悪魔のレシピ」
書店員が今、一番売りたい料理レシピ本を決める「料理レシピ本大賞 in Japan」。各出版社から、なんと123タイトルもの本がエントリーされ、第一次投票が始まっています。
「こんなレシピ本あったんだ!」
まずは、読者のみなさんへ。
この賞へのエントリー作品、実はリストで見れるようになっています。ちらっと覗くだけでも「こんなレシピ本あったんだ!」という発見があるかと思うので、興味のある方はぜひご
7/20,21_全国の出版社が本当に面白い本を持って大集結「BOOK MARKET2019」@浅草に出展します
ライツ社は「BOOK MARKET 2019」に出展します!11回目となるBOOK MARKET 2019は、前回に引き続き浅草・台東館で開催されます。日本全国から45の出展社が、本当に面白い本を持って大集結します。
日時|2019年7月20日(土)、21日(日)10時~17時
会場|台東館7F北側(地図、住所は下記)
〒111-0033 東京都台東区花川戸2-6-5
ライツ社ブースでは
小さなローカル出版社のフェアが、東京の啓文堂「ほぼ全店」で開催された理由
お声がけをいただき、先週から東京の啓文堂書店25店舗(ほぼ全店)で「ライツ社フェア」を開催されています。
(フェア概要)
期間:5月下旬〜7月15日までの約2ヶ月間
参加店舗数:25店舗
フェア点数:5点〜12点
ライツ社から送付:A4パネル2種(「ライツ社って何?」「メッセージ」)
啓文堂おすすめPOP:書店員さんのおすすめの一冊を手描きPOPに
例えば、鶴川店さんはこんな感じです。
(鶴
初版たった4,000部だったレシピ本が「料理レシピ本大賞」を受賞するまで
ライツ社刊『全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ』(本山尚義)が「料理レシピ本大賞2018」において、特別選考委員賞を受賞しました。
「料理レシピ本大賞」とは、全国の書店員が日本一売りたいレシピ本を決める賞で、言い換えるなら、日本一売りたい小説を決める「本屋大賞」のレシピ本版です。
そして、「特別選考委員賞」というのは大賞の次点で、書店員+日本中のプロの料理人が推薦する一冊として選んでいただい