「最軽量のマネジメント」は、お花畑のユートピアじゃないのよ | きのう、なに読んだ?
『最軽量のマネジメント』を読んだ。著者は、サイボウズ副社長の山田理さん。サイボウズはグループウェアを開発・提供する会社で、2019年「Asia's Best Workplacesベストカンパニー」に選出された。その組織や制度を作ってきたのが、山田さんだ。
山田さんとはこれまで何度かおしゃべりする機会を頂いてきた。例えばこちら。
他にも「長時間労働の原因は、日本独特の「助け合いの職場文化」にあるのか?」、「チーム経営を考えるシンポジウム」などご一緒させていただいた。毎回、「