明るい出版業界紙

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明るい「出版業界紙」をnoteで始めます

明るい「出版業界紙」をnoteで始めます

少し前に、ライツ社の営業がこんなことを言っていました。 なんでニュースには、出版業界の悪い話しか出ないんだろう?  「出版不況」「書店倒産」「物流危機」etc...。 こんなニュースばっかり見てると、なんだか「本は終わった」みたいに感じてくる。ぼくは、書店が好きなのに。本が大好きなのに。明るいニュースだっていっぱいあるのに。 そう思ってる人はきっと、たくさんいるはず。 このままじゃ、本をつくりたいとか、書店で働きたいとか、そもそも本を読みたい、本に関わりたい、という

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紙が好きすぎて世界一周した303日間、本にして出版できるか?

紙が好きすぎて世界一周した303日間、本にして出版できるか?

いま、紙にまつわるこんなおもしろいクラウドファンディングをしている人がいます。 「303日間の『世界の紙を巡る旅』を本にしたい!」 手漉き紙が好きすぎて、世界15ヵ国の紙工房と印刷所を訪ね歩いたkami/(かみひとえ)の浪江さん。いったいなぜそうなった? 実際旅に出てみてどうだった? いろいろ気になって話を聞いてみたら、世界には紙の概念が吹き飛びそうなぐらい、とびきりおもしろい紙の工房がありました。 そんな話を一冊にまとめるためのクラウドファンディングは公開後わずか8時

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『地球の歩き方』でノーベル平和賞が獲れる。創刊からトップ・オブ・ガイドになるまで

『地球の歩き方』でノーベル平和賞が獲れる。創刊からトップ・オブ・ガイドになるまで

大学受験に「赤本」があるように、一人旅には『地球の歩き方』がある。 それぐらい世界中の旅情報を掲載しているガイドブック。本棚にずらりと並んだ中から旅先を選び、ボロボロになるまで使った、という方もたくさんいるはず。 日本人がパスポートを取得できるようになったのが1964年、一般の人でも海外旅行ができるようになってきた79年に『地球の歩き方』は創刊されました。『地球の歩き方』の歴史=日本の旅の歴史そのものでした。 そんな書籍がどうやってできたのか。そして創刊から約40年、ネッ

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屋久島発の出版社。東京から1000km離れても出版社ってつくれるのか?

屋久島発の出版社。東京から1000km離れても出版社ってつくれるのか?

世界遺産の森で知られる屋久島。その大自然溢れる島に「出版社がある」って知っていましたか?  先日「サウンターマガジン」第3号を発売したばかりのキルティという会社です。代表の国本さんは大阪と東京で編集と出版広告を経験したのち、屋久島の大自然に魅せられ、ついに移住。屋久島で出版社を立ち上げました。 鹿児島市から南に約135Km、約1万3,000人が住む屋久島。東京からは約1,000km。羽田-鹿児島-屋久島と飛行機を乗り継ぎます 出版社の約80%が東京に集中している中、「机

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