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明るい出版業界紙

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誰でも読める出版業界紙です。出版業界のおもしろい取り組みやインタビューを中心にアップしていきます。本に関わる方はもちろん、業界以外の方に広く親しんでもらえたら嬉しいです。リリース…
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#私たちの選挙

明るい「出版業界紙」をnoteで始めます

少し前に、ライツ社の営業がこんなことを言っていました。 なんでニュースには、出版業界の悪い話しか出ないんだろう?  「出版不況」「書店倒産」「物流危機」etc...。 こんなニュースばっかり見てると、なんだか「本は終わった」みたいに感じてくる。ぼくは、書店が好きなのに。本が大好きなのに。明るいニュースだっていっぱいあるのに。 そう思ってる人はきっと、たくさんいるはず。 このままじゃ、本をつくりたいとか、書店で働きたいとか、そもそも本を読みたい、本に関わりたい、という

「選挙くじ」に376名が参加してくれました。

7月10日の参院選の約10日前によびかけた「#選挙くじ」ですが、応募に376ツイートも集まりました。また、ライツ社のツイートに1,400リツイート以上の反響がありました。 サンクチュアリ出版、ライツ社の2社協賛という形でスタートしましたが、Forbes JAPAN編集部の方の目に留まり、記事化もされました。予想以上の広がりに正直とても驚きました。 選挙くじに参加してくれた方々の「投票行ってきたよ!」というツイートを見て、ありがたいなという気持ちと、みんなで選挙に関わってい

「選挙割」ならぬ「選挙くじ」やります。抽選で100名様に、出版社から図書カード1000円分プレゼント!

2022年7月10日(日)は参院選です。飲食店やスーパー銭湯を営んでいるみなさんが「選挙割」というものをやっているというニュースをテレビで見ました。少しでもたくさんの人に選挙に行ってほしいという思いから、投票に行ってきたお客さんに、●%割引!という形でなにかしらのサービスを提供するというものです。 「すごくいいなあ」と思いました。でも、わたしたち出版社は小売でもサービス業でもないので、なにかを割引することはできません。でも、なにかしたいと思って相談すると、こんなアイデアが出