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【〆切まであと1週間です】ライツ社の出版営業、募集中!

先日、呼びかけたライツ社の出版営業募集に現在、11名からの応募をいただいています。エントリーフォームをお送りいただいたみなさん、ありがとうございます。お一人ひとりにお書きいただいた思い、すべて読ませてもらっています。〆切が終わり次第、面接にてお話したいと思った方には随時ご連絡させていただきますので、すこしお待ちくださいませ。

経験者・未経験者・中途採用・新卒、なかには2023年卒予定の学生まで、年齢も幅広く本当にさまざまな方にご応募いただいています。

いただいたエントリーフォームの1番目、「出版営業という職種を希望した理由と、ライツ社でやりたいことを教えてください」という質問には、こんな回答が寄せられています。

・求人について知り、好きだった書店が閉店し、悲しかった思いが蘇った。
・本と、本屋さんと、人が好きだから。
・「write,right,light」この言葉そのものが私が貴社でやりたいことです。
・noteに書かれていた出版営業のおもしろさに一読惚れをし、希望しました。
・私自身がそうだったように誰かにとっての至高の一冊に出会う手伝いがしたい。
・書店員さんにプレゼンして、置いてもらえることになったものを、実際に書店で見た時には感動すると思います。それを味わいたい。
・より売り上げに貢献できるよう努めます。
・出版社の面白さや役割をもっと多くの人に知ってもらいたい。
・本の世界に没頭出来る、人々が夢中になれる本を世に送り出したいです。
・「人のために何が出来るか」ということを考えて、自分と非常に近い存在である書店員と本の読者の為に仕事ができないかと考えた。
・長く愛される絵本や児童書を子どもたちに届けるために出版営業をしたい。

そうですよね。うん。そうそう!とうなづきながら読んでいます。いま働いているわたしたちも、まったく同じ気持ちです。

写真は、先日の忘年会で淡路島のごはんやさんに行ったときの船の上から見た、明石海峡大橋です。(これは帰り道ですかね。ライツ社から船乗り場まで歩いて10分。そこから船で15分くらいで淡路島です)

〆切まであと1週間、みなさんからのご応募、お待ちしています。

出版業界を新しくしたい。もっと良くしたい。読者と、書店と、友達のような出版社でありたい。「本ができること」を増やしたい。いただいたサポートは、そのためにできることに活用させていただきます。