
【新聞小説04】筆談の料理人と詩人の毛沢東
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「明るい出版業界紙」で連載中の、ある日ライツ社に届いた物語。それは今はもうない、とある姫路の本屋さんのお話。今回は店主の元にどんな人が訪れたんでしょう。
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本屋さんにふらりと訪れた物静かな女性。そして、見るからに豪快な毛沢東似の詩人スズキさん。ある日、スズキさんから自宅への招待状がお店に届きーー。
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今日のお話はここまで。次回は本屋さんに訪れるいろんな「先生」のお話です。お楽しみに。
挿絵の柊有花さんのnoteはこちら
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2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。
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