【新聞小説02】放り投げた自転車とおばちゃん
「明るい出版業界紙」で連載中の、ある日ライツ社に届いた物語。それは今はもうない、とある姫路の本屋さんのお話。今回は店主の元にどんな人が訪れたんでしょう。
連載の初回はこちら
新年早々、お店に電話をかけてきたナカタ君。落ち込んだ様子で「やってしまったー」とひと言。破天荒な彼が起こした事件はいったい?
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今日のお話はここまで。次回はとにかく忙しい主婦のマキさんが登場します。お楽しみに。
挿絵の柊有花さんのnoteはこちら
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