「テレビの世界からたったひとりで出版社を立ち上げた」 小さい書房 安永則子さん
長年TBSの報道記者をされていた、という「小さい書房」の安永則子さん。ひとりで出版社を立ち上げたのは2013年のこと。
設立以来、大人もこどもも関係なく、大切なことに気づかされるメッセージ性の強い絵本を出版されています。その名の通り小さい出版社ですが、本から気づかされることはとても大きい出版社です。
単身、出版業界の外から出版社を作るには、どんな背景があったのでしょうか。出版社を作るってどういうこと? 本を作るってどういうこと? そんな基本的なことですが大切なことを考える