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明るい出版業界紙

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誰でも読める出版業界紙です。出版業界のおもしろい取り組みやインタビューを中心にアップしていきます。本に関わる方はもちろん、業界以外の方に広く親しんでもらえたら嬉しいです。リリース… もっと読む
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#山田スイッチ

明るい「出版業界紙」をnoteで始めます

少し前に、ライツ社の営業がこんなことを言っていました。 なんでニュースには、出版業界の悪い話しか出ないんだろう?  「出版不況」「書店倒産」「物流危機」etc...。 こんなニュースばっかり見てると、なんだか「本は終わった」みたいに感じてくる。ぼくは、書店が好きなのに。本が大好きなのに。明るいニュースだっていっぱいあるのに。 そう思ってる人はきっと、たくさんいるはず。 このままじゃ、本をつくりたいとか、書店で働きたいとか、そもそも本を読みたい、本に関わりたい、という

ポップがTwitterで人気爆発! 八戸の木村書店に取材に行きました☆(^o^)

「明るい出版業界紙 on note(β)」、今回の記事は土偶女子の山田スイッチさんが書いてくださいました! 前回の「八戸ブックセンター」に突撃取材した記事もおすすめです! それでは本編スタート ドグドグ〜! 先月9日に八戸市の木村書店さんを訪れたんだドグ! Twitterでこんなイラスト、見かけたことないドグかな? 木村書店のポップ担当さんは、ポップを描くために絵の練習に2年を費やしたというほど真面目な書店員さんなんだドグけど、見ての通り、 絵がなんかすごいことにな

オシャレすぎる市営の本屋 八戸ブックセンター

「明るい出版業界紙 on note(β)」、今回の記事は山田スイッチさんが書いてくださいました! 山田スイッチさんは「第二回cakesクリエイターコンテスト」で佳作を受賞されていた青森県を中心に活動するコラムニスト。そして、日本で右に出る者がいないほどの縄文バカ(本人談)。佳作作品もとても面白いので、ぜひ下のリンクからどうぞ。 今回の執筆の経緯ライツ社 「明るい出版業界紙 on note(β)」を発表 ↓ 山田スイッチさん 興味を持っていただき、「書き手が必要な時は、いつ