今はもうない、とある姫路の本屋さんのお話
ある日、ライツ社に届いた物語。それは今はもうない、とある姫路の本屋さんのお話。
作者の清水さんはこう手紙に書いてくれていました。
小さな子供からお年寄りまで国籍問わず色々な世代の人たちがやって来ました。
本屋がメインではありましたが、カフェバーやギャラリーを併設していたのは、お客さん同士の交流の場でもありたいと思っていたからでした。
様々な価値観を持った人同士がおしゃべりをする場所があれば楽しいと思ったのです(というのは建前で、自分が楽しみたかったのが本音です)。
送ら