ライツ社

2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

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2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

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    わたしたちライツ社の挑戦自体が、出版業界の明るいニュースになればと思っています。このマガジンではライツ社の普段の活動から、印象的なトピックスを公開していきます。「本」に関わるお仕事をさせている方に向けた、ちょっと専門的なお話です。

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    ライツ社の本やライツ社の活動などについて思いを綴ってくれたみなさんの投稿をまとめています。

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はじめて「夜回り」でホームレス状態の人に会った日から感じていたこと

\ホームレス状態の方々がカメラで街を切り取った写真集 『アイム』発売/ Homedoor事務局長 松本浩美 Interview

古代エジプトでサバイバル!? 日本初! 自宅にいながら世界遺産で「脱出ゲーム」ができる本

はじめて「夜回り」でホームレス状態の人に会った日から感じていたこと

4月28日、写真集『アイム Snapshots taken by homeless people.』(発行Homedoor、発売ライツ社)が発売されました。 この写真集のカメラマンは、ホームレス状態の人たち。 ・河川敷で10年以上暮らす元建設業の男性 ・ネカフェ(インターネットカフェ)を転々とする元ホストの男性 ・教会に通う元引きこもりの女性 年齢も、性別も、状況も、さまざまな人たちがフィルムカメラで自分たちの街を切り撮った写真集です。巻末には、1人ひとりのインタ

\ホームレス状態の方々がカメラで街を切り取った写真集 『アイム』発売/ Homedoor事務局長 松本浩美 Interview

ホームレス状態の方々がカメラで街を切り取った写真集 『アイム』が2022年4月28日に発売いたします!発売に先立ち、写真集制作に関わってきたHomedoor事務局長の松本にインタビューを行いました。 プロフィール —–2017年からホームレス状態の方々にフィルムカメラを渡し、日常を撮影してもらうという活動を続けてきました。ホームレス状態の方々に写真を撮影してもらおう!というアイディアはどのようなきっかけから生まれ、写真集の出版へとつながったのでしょうか? 広告代理店の若

古代エジプトでサバイバル!? 日本初! 自宅にいながら世界遺産で「脱出ゲーム」ができる本

ライツ社から、2022年ようやく1冊目の新刊のお知らせです。 まだまだ海外旅行に行きにくい現在、自宅にいながら世界遺産を舞台に脱出ゲームを楽しめる本が完成しました。 脱出ゲームの舞台はなんと、ファラオと黄金が眠る世界遺産・王家の谷。 まっくらやみの地下墓地にたった1人。読者を待ち受けるのは、生死を決める130の分かれ道。決断する選択肢によって、たどるルートや結末が変わる。神々の呪い、しかけられた罠、黄金の財宝、朽ち果てたミイラ、毒蛇、サソリ、墓泥棒との駆け引き。緊張感あふ