ライツ社

2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

ライツ社

2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

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  • 明るい出版業界紙

    • 84本

    誰でも読める出版業界紙です。出版業界のおもしろい取り組みやインタビューを中心にアップしていきます。本に関わる方はもちろん、業界以外の方に広く親しんでもらえたら嬉しいです。リリースも募集中!

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    わたしたちライツ社の挑戦自体が、出版業界の明るいニュースになればと思っています。このマガジンではライツ社の普段の活動から、印象的なトピックスを公開していきます。「本」に関わるお仕事をさせている方に向けた、ちょっと専門的なお話です。

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記事一覧

制作秘話「なぜ広告コピーにたった2,3行だけの紹介文をつけたのか?」ー毎日読みたい365日の広告コピー

広告業界「以外」の人に読んでほしい、広告コピーの本があります。

なぜ私はバカみたいに、全世界196ヵ国の料理をつくり続けるのか?

読むだけで、12月の毎日が心豊かになる広告コピー 「忘れられる人だけが、前に進める説。」

制作秘話「なぜ広告コピーにたった2,3行だけの紹介文をつけたのか?」ー毎日読みたい365日の広告コピー

もうすぐ、新年を迎えますね。『毎日読みたい365日の広告コピー』には、1月1日始まりで毎日1つずつ、素敵な広告コピーを掲載しています。ですので、おかげさまで「新年のカレンダーがわりに」という形でお求めいただいている方も多いようです。 たくさんの工夫が詰まったこの本。もう少しその魅力をお伝えしたいと思い、制作を担当してくださった森山晋平さんより、制作秘話をお話いただきました。 ーーーー 『毎日読みたい365日の広告コピー』は、ライツ社の社長(編集長)である大塚さんが企画し

広告業界「以外」の人に読んでほしい、広告コピーの本があります。

12月16日、『毎日読みたい365日の広告コピー』が発売されました。発売を記念して、この本の制作を担当してくださった森山晋平さんより「なぜこの本をつくったのか」お話いただきました。 死ぬのが恐いから飼わないなんて、言わないでほしい。 おうちを汚すから飼わないというなら、犬はお行儀を身につけることができる。留守がちだから飼わないというなら、犬はけなげにも、孤独と向きあおうと努力するかもしれない。貧乏だから飼わないというなら、犬はきっといっしょに貧乏を楽しんでくれる。だけど・

なぜ私はバカみたいに、全世界196ヵ国の料理をつくり続けるのか?

こんにちは。ライツ社さんより、『全196ヵ国 おうちで作れる世界のレシピ』を出版させていただいた、料理人の本山尚義です。 今日はこのスペースをお借りして、この本を出版するにあたってのわたしの思いを綴らせていただきます。このレシピ本は、「見たこともない世界中のいろんな味を自分の家でつくれたら」そんな願いを現実にするため、世界中の料理を「スーパーの材料で簡単につくれるレシピ」にして書き起こした、とてもとても楽しい1冊です。 しかし、レシピ本出版の元になったのは「私の叶いそうも

読むだけで、12月の毎日が心豊かになる広告コピー 「忘れられる人だけが、前に進める説。」

人生で本当に大切なことは、ぜんぶ、広告コピーに書いてあった。12月16日、明日発売の『毎日読みたい365日の広告コピー』から、12月の毎日にぴったりの言葉をご紹介します。 「贈りものに悩んだ時ほどあの人のことを考えたことなかったなあ。」 【中川政七商店】 ポスター 2011年 コピーライター:石橋涼子( 電通)  「お歳暮」とは、日頃お世話になっている人に感謝の気持ちを込めて、年末に贈り物を贈ること。12 月 の初旬〜20日頃までに贈るのが一般的のようです。ちなみに、