ライツ社

2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

ライツ社

2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

マガジン

  • 明るい出版業界紙

    • 84本

    誰でも読める出版業界紙です。出版業界のおもしろい取り組みやインタビューを中心にアップしていきます。本に関わる方はもちろん、業界以外の方に広く親しんでもらえたら嬉しいです。リリースも募集中!

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    ライツ社から発売した新刊案内をまとめたマガジンです。

  • ライツ社 航海日誌

    • 41本

    わたしたちライツ社の挑戦自体が、出版業界の明るいニュースになればと思っています。このマガジンではライツ社の普段の活動から、印象的なトピックスを公開していきます。「本」に関わるお仕事をさせている方に向けた、ちょっと専門的なお話です。

  • ライツ社応援の声

    ライツ社の本やライツ社の活動などについて思いを綴ってくれたみなさんの投稿をまとめています。

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記事一覧

建築家と庭師のフィールドワーク|平屋私庭日記#34

#読者が選ぶビジネス書グランプリ2020 に『売上を、減らそう。』がノミネートされました。

みんなのフォトギャラリーにライツ社の全タイトルの書影を登録しました

【画家本人による解説】ベスト作品集『REMEMBER』に込められた想い

インターネットと新聞をつなぐ広告、という試み

紅葉|平屋私庭日記#33

建築家と庭師のフィールドワーク|平屋私庭日記#34

大阪の建築集団dot architectsのスタッフ寺田さんと、庭と建築を探る活動「ニワトケンチク」を始めました。庭師と建築家が交わり探る企画。そのことを書いて行きます。 「ニワトケンチク」とはこの会はその名の通り「庭」と「建築」を結びつけて探る会です。僕は建築やインテリア・家具が好きで庭をめぐるのに合わせて見にいくことが多々ある。そんな時に建築のことで気になることがあるけれど分からないままのことが多い。 そんなわだかまりを抱えている時に、寺田さんから「一緒に庭を見に行きま

#読者が選ぶビジネス書グランプリ2020 に『売上を、減らそう。』がノミネートされました。

12月16日(月)から読者投票が始まった「読者が選ぶビジネス書グランプリ2020」にライツ社の『売上を、減らそう。』(中村朱美)がノミネートされました。 ビジネス書グランプリとは?「グロービズ経営大学院」と本の要約サイト「flier」が主催する、ビジネスパーソンが「読むべき本」を選出するコンテストです。 ビジネス書グランプリは、ビジネスパーソンの読書習慣を育てて出版業界を盛り上げたいという思いから創設され、今年度で5回目を迎えることとなりました。私たちは、読者こそがコンテ

みんなのフォトギャラリーにライツ社の全タイトルの書影を登録しました

先日投稿した、「インターネットと新聞をつなぐ広告、という試み」。サイボウズ式ブックス第1弾『最軽量のマネジメント』の日経新聞全面広告に、noteに投稿された書評をそのまま掲載させていただきました。 こちらの取り組みはnote公式にも取り上げていただき、note上にある書評記事の新たな可能性について言及していただき、大きな反響がありました。 一方で、noteのディレクター平野さんがこんなツイートをしていたのを思い出しました。 そこで、ライツ社ではnoteユーザーのみなさま

【画家本人による解説】ベスト作品集『REMEMBER』に込められた想い

ライツ社から発売された、海の砂の上に絵を描く画家・たなかしんさんの画集『REMEMBER』。大阪・阪急うめだ本店での展覧会では過去最高点数の原画が展示され、好評のうちに会期を終えました。 12月18日(水)からは、東京・丸善日本橋店3Fギャラリーで今年最後の展覧会を迎えます。そこで、阪急うめだ本店で行われたギャラリートークの内容をお届けいたします。 たなかしんさんが絵に込めた想いはもちろん、キャンバスに海の砂を使っている理由や、全財産を使った展覧会の話など、他では聞け

インターネットと新聞をつなぐ広告、という試み

ライツ社の大塚です。12月17日(火)付の日経新聞朝刊で、『最軽量のマネジメント』(サイボウズ式ブックス)の全面広告を出稿しました。 広告内容は、おそらく広告のアイデアとしては日本で初めて、noteに投稿された書評記事をそのまま広告として掲載する、というもの。このアイデアに至った背景をお伝えしたいと思います。 発売直後からnoteにたくさんの書評が投稿された11月の発売直後から、『最軽量のマネジメント』に対して、たくさんの書評がnoteに投稿されました。同ジャンルのビジネ

紅葉|平屋私庭日記#33

いよいよ12月に入り年末感が出てきた。毎年あっという間に過ぎ去り気がつけば年末という流れをもうかれこれ6〜7年している。今回はこの時期らしく紅葉のお話を。 庭師の年末お正月に向けて庭を綺麗にして欲しいというお客さんが多いので、年末はどの造園屋さんもバタバタしているのが年末の風物詩。独立したての僕も忙しい先輩方に応援・お手伝いに呼んで頂いたり、自分の仕事で猛烈に忙しい年末を過ごしている。 あまりの忙しさに好きな雑誌や本、映画が見れない日々が続くけれど、平屋の庭に出ると、ふとゆ