ライツ社

2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

ライツ社

2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

マガジン

  • 明るい出版業界紙

    • 84本

    誰でも読める出版業界紙です。出版業界のおもしろい取り組みやインタビューを中心にアップしていきます。本に関わる方はもちろん、業界以外の方に広く親しんでもらえたら嬉しいです。リリースも募集中!

  • ライツ社 新刊案内

    ライツ社から発売した新刊案内をまとめたマガジンです。

  • ライツ社 航海日誌

    • 41本

    わたしたちライツ社の挑戦自体が、出版業界の明るいニュースになればと思っています。このマガジンではライツ社の普段の活動から、印象的なトピックスを公開していきます。「本」に関わるお仕事をさせている方に向けた、ちょっと専門的なお話です。

  • ライツ社応援の声

    ライツ社の本やライツ社の活動などについて思いを綴ってくれたみなさんの投稿をまとめています。

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記事一覧

「山あいの書店は人口8000人の田舎町を支えるAmazonだった」 ウィー東城店@広島

10/28(水)百万年書房さんの連続トークイベント「いつもより具体的な本づくりの話を。」に出ます。

noteの読書感想文投稿コンテスト「#読書の秋2020」ライツ社の課題図書を発表!

ぶどうの収穫|平屋私庭日記#46

ソトコトに逆取材したらわかった「本」と「未来」の関係

「山あいの書店は人口8000人の田舎町を支えるAmazonだった」 ウィー東城店@広島

広島県 庄原市 東城町。人口8400人弱の町にある「ウィー東城店」は、一見よくある郊外型の書店ですが、じつは出版業界どころか他業種からも注目されるお店。 広島県と岡山県の県境。広島市からは車で2時間弱の場所にあります。 商品は書籍を中心にCDや文具、化粧品はもちろんのこと、海苔、かつお節、唐辛子、お酢といった 食料品に、タバコまで。さらには美容室やエステコーナーを併設、敷地内にはコインランドリー、精米機、卵自販機もあり、これらはすべてお客さんの「あったらいいな」から実現し

10/28(水)百万年書房さんの連続トークイベント「いつもより具体的な本づくりの話を。」に出ます。

東京、田原町駅から徒歩2分の書店「Readin’ Writin’ BOOK STORE」にて出版社・百万年書房の北尾修一さんが企画するトークイベントが行われています。 毎回、北尾さんが注目する編集者を招き、実践的な本づくりのテクニックを聞き出す連続トークイベント「いつもより具体的な本づくりの話を。」。その第4回にお声がけいただき、ライツ社の編集長・大塚が出ます。 ちなみに残り座席2名!ご興味のある方はご予約を。 ↑おかげさまで満席となりました!ありがとうございます。現在キ

noteの読書感想文投稿コンテスト「#読書の秋2020」ライツ社の課題図書を発表!

この秋、note公式と出版社合同で、読書感想文投稿コンテスト「#読書の秋2020」という企画が始まりました。以下、note公式からのほかの課題図書やコンテスト全体のおしらせです。 ライツ社にもお声がけがあり、刊行書籍の中から課題図書を選ばせていただきました。ライツ社からは課題図書に対して読書感想文をお書きいただいた方の中から5名さまに「図書カードおひとり2,000円分」と「明石名物たこせん」をプレゼントいたします。 ■みなさんの読書感想文お待ちしてます! ちなみに、兵庫県

ぶどうの収穫|平屋私庭日記#46

庭のぶどうがついに収穫を迎えた。今回は途中まで前住居人の方が育ててくれていて、今までで一番の豊作だと聞いていた。今回はぶどうのお話を。 ぶどうの木ぶどうの木のイメージといえば山の傾斜の農園にあるかテレビでみるヨーロッパのワイン特集の際の映像が出てくる。そんなぶどうの木が庭にあるのは庭師の僕でもなかなか見ない光景です。 そんなぶどうが瓢箪山の平屋にはある。前住居人さんが植えて育ててきたぶどうの木を僕が受け継いだ。「今回が今までで一番の出来になりそうだ」そう言い残し譲り受けた

ソトコトに逆取材したらわかった「本」と「未来」の関係

本日、10月5日(月)発売の「ソトコト」(2020年11月号)のテーマは「未来をつくる本」。 書店の新しいカタチや生き方を教えてくれる図書館など、わくわくするブックスポットの紹介。さらに「未来をつくる本を選ぶ」をキーワードに、社会と地域をおもしろくしている豪華キーパーソンによるブックカタログなど。「読書愛」にあふれた特集となっています。 その中でライツ社も出版社を通して見る未来という視点で取り上げていただきました(なんと6ページも!)。以下、特集の目次です。 取材を