ライツ社

2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

ライツ社

2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

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    誰でも読める出版業界紙です。出版業界のおもしろい取り組みやインタビューを中心にアップしていきます。本に関わる方はもちろん、業界以外の方に広く親しんでもらえたら嬉しいです。リリースも募集中!

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    わたしたちライツ社の挑戦自体が、出版業界の明るいニュースになればと思っています。このマガジンではライツ社の普段の活動から、印象的なトピックスを公開していきます。「本」に関わるお仕事をさせている方に向けた、ちょっと専門的なお話です。

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記事一覧

本に救われた2020年だった

編集者の仕事は、世の中に「問い」を置くこと

【結果発表】noteの読書感想文投稿コンテスト「#読書の秋2020」

【12/12より先行発売】なんにも考えたくない日は スープかけごはん で、いいんじゃない?(有賀 薫)

本に救われた2020年だった

ライツ社の2020年、正確にいうと第4期(2019.9〜)のまとめを書きます。 第4期の出版点数は5点、うち2点重版。重版は40%と前期より下がってしまいましたが、売上は2億2942万円(前期比144%)で、初の2億円超えでした。では、振り返りです。 <2019年> 9月1日、ライツ社に新しい社員が増えました。 東京在住で、関東一円の書店営業を担当してくれることになった堀本さん。この半年後に世界は一変し、明石と東京の行き来ができなくなるわけですが、もし堀本さんがいなか

編集者の仕事は、世の中に「問い」を置くこと

ライツ社から、新しいレシピ本が出版されました。その名も『なんにも考えたくない日はスープかけごはんで、いいんじゃない?』。 平たくいうと、ごはんに汁をかける「ねこまんま」を全面肯定して、レシピ本化してしまった一冊です。 以下、編集担当の大塚による執筆です きっかけは、4歳の息子だった企画の始まりは1年前。当時4歳だった僕の息子が、保育園で味噌汁をごはんにかける「ねこまんま」をしていると「ダメだよ」と怒られた、というエピソードからでした。 確かに、これまでの常識から見ると

【結果発表】noteの読書感想文投稿コンテスト「#読書の秋2020」

2020年10月から約1ヶ月にわたり開催した読書感想文投稿コンテスト「#読書の秋2020」。コンテスト全体で9,581件、ライツ社の課題図書には53件(※)の投稿がありました。たくさんの方がライツ社の本を読み、感想を書いてくれたことに心から感謝しています。 ※応募要件を満たしたもの ・「#読書の秋2020」開催告知記事 ・ライツ社の告知記事 投稿してくださった作品すべてを読み、その中から5つの作品を選ばせてもらいました。どの作品も楽しく読ませてもらい、選ぶのが大変でしたが

【12/12より先行発売】なんにも考えたくない日は スープかけごはん で、いいんじゃない?(有賀 薫)

12月24日(木)、ライツより有賀薫さんの『なんにも考えたくない日は スープかけごはん で、いいんじゃない?』が出版されます。そして、一足早くお求めいただける先行発売(12/12 土曜日より順次)が決定しました。先行発売店舗の一覧は、記事の最後に掲載しています。 【スープかけごはんってどんなレシピ? 】 ねこまんま全面肯定! 炒めて、煮立てて、白いごはんにかけるだけ! ・献立を考えるのがいちばん大変 ・帰ってくる時間、こんなに遅くなっちゃった ・何品もつくる気力ない