ライツ社
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【新聞小説08】タマさん
「明るい出版業界紙」で連載中の、姫路の本屋さんを舞台にしたお話。今回は店主の元にどんな人が訪れたんでしょう。
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常連の中でもとにかく多趣味で活動的なタマさん。なかでも力を入れていたのが、演劇だったようですーー。
挿絵の柊有花さんのnoteはこちら
明るい出版業界紙では、書店や出版社など、出版業界のグッドニュースやインタビューを更新しています。
#書店主と賑やかすぎる常連
【新聞小説07】謎の花さかじいさん
「明るい出版業界紙」で連載中の、ある日ライツ社に届いた物語。それは今はもうない、とある姫路の本屋さんのお話。今回は店主の元にどんな人が訪れたんでしょう。
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春になると、どこからともなくやってくる、あのおじいさん。いろんな人に奢ったかと思えば、夏になる前にいなくなる。ほんとに謎すぎますーー。
今日のお話はここまで。次回はタマさんの演劇のお話。
挿絵の柊有花さんのnoteはこ
なぜ読んでる間「ずっと点字に触れられる」という不思議な本ができたのか?
ライツ社から出版された、澤田智洋さん著『マイノリティデザイン』のカバーには、実は「点字」がついています。これを施してくれたのは、「バリアフリーカレンダー」などの点字プロダクトを手がける真美堂手塚箔押所です。
今回は真美堂手塚箔押所の社長・手塚さんと、著者である澤田智洋さん、進行を担当編集の大塚で、『マイノリティデザイン』での点字加工や点字印刷についてお話しいただきました。
左上:手塚さん、右上
【新聞小説06】自転車にまたがった仙人
「明るい出版業界紙」で連載中の、ある日ライツ社に届いた物語。それは今はもうない、とある姫路の本屋さんのお話。今回は店主の元にどんな人が訪れたんでしょう。
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常連さんの中でも、とくにめちゃくちゃなのがこのおじいさん。あっちへこっちへと店主が振り回され、いったいどこへいくのやらーー。
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今日のお話はここまで。次回は謎多き春の風物詩について。お楽しみに。
挿絵の柊有花さん
自立とは、依存先を増やすこと。弱さとは、新しいものを生み出す力。
『マイノリティデザイン』それは、誰かが抱える「弱さ」を「新しい強さ」に変えるアイデアのつくり方ーー。
その刊行を記念して、著者の澤田智洋さんが各界のベストセラー著者たちと対談する連続オンライントークイベント「マイノリティデザイン・デイ」を丸善丸の内本店で開催しています。ついに、最終回を残すのみとなりました。
(申し込みはこちら)アーカイブ配信あり
4月3日14時〜からのゲストには、ご自身も脳