ライツ社

2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

ライツ社

2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

マガジン

  • 明るい出版業界紙

    • 84本

    誰でも読める出版業界紙です。出版業界のおもしろい取り組みやインタビューを中心にアップしていきます。本に関わる方はもちろん、業界以外の方に広く親しんでもらえたら嬉しいです。リリースも募集中!

  • ライツ社 新刊案内

    ライツ社から発売した新刊案内をまとめたマガジンです。

  • ライツ社 航海日誌

    • 41本

    わたしたちライツ社の挑戦自体が、出版業界の明るいニュースになればと思っています。このマガジンではライツ社の普段の活動から、印象的なトピックスを公開していきます。「本」に関わるお仕事をさせている方に向けた、ちょっと専門的なお話です。

  • ライツ社応援の声

    ライツ社の本やライツ社の活動などについて思いを綴ってくれたみなさんの投稿をまとめています。

ウィジェット

記事一覧

【新聞小説08】タマさん

【新聞小説07】謎の花さかじいさん

なぜ読んでる間「ずっと点字に触れられる」という不思議な本ができたのか?

【新聞小説06】自転車にまたがった仙人

自立とは、依存先を増やすこと。弱さとは、新しいものを生み出す力。

【新聞小説08】タマさん

「明るい出版業界紙」で連載中の、姫路の本屋さんを舞台にしたお話。今回は店主の元にどんな人が訪れたんでしょう。 連載の初回はこちら 常連の中でもとにかく多趣味で活動的なタマさん。なかでも力を入れていたのが、演劇だったようですーー。 挿絵の柊有花さんのnoteはこちら 明るい出版業界紙では、書店や出版社など、出版業界のグッドニュースやインタビューを更新しています。 #書店主と賑やかすぎる常連たち

【新聞小説07】謎の花さかじいさん

「明るい出版業界紙」で連載中の、ある日ライツ社に届いた物語。それは今はもうない、とある姫路の本屋さんのお話。今回は店主の元にどんな人が訪れたんでしょう。 連載の初回はこちら 春になると、どこからともなくやってくる、あのおじいさん。いろんな人に奢ったかと思えば、夏になる前にいなくなる。ほんとに謎すぎますーー。 今日のお話はここまで。次回はタマさんの演劇のお話。 挿絵の柊有花さんのnoteはこちら マガジンのフォローをしていただくと、次回更新分もタイムラインに表示される

なぜ読んでる間「ずっと点字に触れられる」という不思議な本ができたのか?

ライツ社から出版された、澤田智洋さん著『マイノリティデザイン』のカバーには、実は「点字」がついています。これを施してくれたのは、「バリアフリーカレンダー」などの点字プロダクトを手がける真美堂手塚箔押所です。 今回は真美堂手塚箔押所の社長・手塚さんと、著者である澤田智洋さん、進行を担当編集の大塚で、『マイノリティデザイン』での点字加工や点字印刷についてお話しいただきました。 左上:手塚さん、右上:大塚、下:澤田さん 読んでる間、ずっと点字に触れる本 澤田:そもそも大塚さん

【新聞小説06】自転車にまたがった仙人

「明るい出版業界紙」で連載中の、ある日ライツ社に届いた物語。それは今はもうない、とある姫路の本屋さんのお話。今回は店主の元にどんな人が訪れたんでしょう。 連載の初回はこちら 常連さんの中でも、とくにめちゃくちゃなのがこのおじいさん。あっちへこっちへと店主が振り回され、いったいどこへいくのやらーー。 ✳︎ 今日のお話はここまで。次回は謎多き春の風物詩について。お楽しみに。 挿絵の柊有花さんのnoteはこちら マガジンのフォローをしていただくと、次回更新分もタイムライ

自立とは、依存先を増やすこと。弱さとは、新しいものを生み出す力。

『マイノリティデザイン』それは、誰かが抱える「弱さ」を「新しい強さ」に変えるアイデアのつくり方ーー。 その刊行を記念して、著者の澤田智洋さんが各界のベストセラー著者たちと対談する連続オンライントークイベント「マイノリティデザイン・デイ」を丸善丸の内本店で開催しています。ついに、最終回を残すのみとなりました。 (申し込みはこちら)アーカイブ配信あり 4月3日14時〜からのゲストには、ご自身も脳性麻痺を抱えながら、小児科医/研究者として活躍する熊谷晋一郎さんをお迎えします。