ライツ社

2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

ライツ社

2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

マガジン

  • 明るい出版業界紙

    • 84本

    誰でも読める出版業界紙です。出版業界のおもしろい取り組みやインタビューを中心にアップしていきます。本に関わる方はもちろん、業界以外の方に広く親しんでもらえたら嬉しいです。リリースも募集中!

  • ライツ社 新刊案内

    ライツ社から発売した新刊案内をまとめたマガジンです。

  • ライツ社 航海日誌

    • 41本

    わたしたちライツ社の挑戦自体が、出版業界の明るいニュースになればと思っています。このマガジンではライツ社の普段の活動から、印象的なトピックスを公開していきます。「本」に関わるお仕事をさせている方に向けた、ちょっと専門的なお話です。

  • ライツ社応援の声

    ライツ社の本やライツ社の活動などについて思いを綴ってくれたみなさんの投稿をまとめています。

ウィジェット

記事一覧

宮崎の「放課後等デイサービス」の子どもたちに本を届けたい

認知症について書かれた本が、ビジネス書グランプリのリベラルアーツ部門賞

【ルールは医学書を選ばないこと】13名もの医療従事者が230点選書フェア

宮崎の「放課後等デイサービス」の子どもたちに本を届けたい

2/15に宮崎県の田中書店さんが立ち上げたクラウドファンディング。"本が大好きだという子どもたちに好きな本を届ける"という趣旨に共感し、ライツ社も応援しています。 ページへのご訪問ありがとうございます。 私は宮崎県で”田中書店"を営んでいる、田中佑輝と申します。 郊外店が2店舗、イオンモールの中に1店舗の合計3店舗、創業130年ほどの老舗書店です。 取り扱い商材は書籍や雑誌だけでなく、文具やトレーディングカード、地元の加工食品などにも幅を広げる一方で、カフェ併設店も展開し

認知症について書かれた本が、ビジネス書グランプリのリベラルアーツ部門賞

「読者が選ぶビジネス書グランプリ2022」において、ライツ社の『認知症世界の歩き方』(著 筧裕介)が「リベラルアーツ部門賞」を獲得しました。 『認知症世界の歩き方』の総合順位は4位。『マイノリティデザイン』はイノベーション部門で2位、総合9位となりました。総合グランプリは『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』でした。 認知症世界って、ぼくらの世界の地続きで、だれにでもあること著者の筧さんは受賞スピーチでこんなことを話していました。 ライツ社としても、認知

【ルールは医学書を選ばないこと】13名もの医療従事者が230点選書フェア

大垣書店京都本店でドーンと開催中大垣書店京都本店ではじまった「#SNS医療のカタチ」選書フェア。2022年2月末までの間、13名の医療関係者のみなさんが選んだ約230点がお店の入り口前で展開されています。直接医療に携わるみなさんの選書が手にとれるってすごくないですか? 「医学書」ではなく「一般書」のフェア お医者さんが選んだ本ですが、医学書ではなく、すべて一般書です。医療や薬にまつわる入門書やビジネス書、小説にコミック、図鑑まで、とっつきやすくてバラエティに富んだ選書にな