ライツ社
2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.righ…
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広島の「書店が一度なくなったまち」に生まれた本屋に過疎地域の希望があった
5月。広島県庄原市という山間のまちに、書店『ほなび』がオープンしました。手がけるのは、人口6600人(2024年)の田舎町で本屋『ウィー東城』を経営する佐藤友則さん。
ウィー東城といえば、美容室やコインランドリーを併設するなど、「複合化」の先頭を走ってきたお店。あの佐藤さんが「本で勝負する」新店をオープンしたとあって、注目が集まっています。
『ほなび』について佐藤さんは、「町がもう一度元気にな