ライツ社
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ライツ社、2018年の活動報告まとめ
2018年もわずかとなりました。
2016年9月に創業し、その12月に初めての本を出版したライツ社にとっては、2017年が1年目、そして今年が2年目に当たる年でした。
生まれたばかりの出版社がようやく歩き出した2年目。どんな本をつくって、どんな営業をして、どんなことが起こったのか。
もしも今後、私たちのあとに続く新しい出版社があるのなら、その歩みをまとめておくことも無駄じゃないのかな、と思い、
剪定の基本は、芽を見つける目|平屋私庭日記#8
この平屋私庭日記#8の公開日はクリスマス!あちこちでサンタさんたちがヒト仕事する大役の日。僕はトラックでグリーンスペース高橋くんがセレクトしたクリスマスソングを聴きながらあちこちの庭へお手入れに廻ってます。
そんな毎年恒例の休み無しのバタバタ年末追い込み中だけれど、少しでもクリスマスを味わおうと今年はリースを作ってみた。
ローズマリーを骨組みにティーツリーやオリーブ、メキシカンブッシュセー
たった4人で営む小さな出版社が、紀伊國屋新宿本店で「月間ランキング1位」をとれた理由
先日、嬉しいニュースがライツ社に届きました。
紀伊國屋書店新宿本店さんで、「世界の旅と食」フェアを実施させていただいたのですが、展開した新刊『この世界で死ぬまでにしたいこと2000』が地図・ガイド部門で「月間1位」を獲得、また既刊『全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ』はくらし部門で「月間2位」を獲得、併売した世界のレトルト食品も「仕入れ全数完売」というお知らせでした。
※注『この世界で死
旅人の間で有名な、トルコのサバサンド|世界のお菓子(食)を巡る旅#7
旅人の間では知られた名物「サバサンド」をご存知だろうか?
昔からイスタンブールのガラタ橋近くで売られ、人々に親しまれてきたサンドイッチがいつしか観光客にも有名になり、名物となったものだ。
炭火で焼かれた新鮮なサバが、タマネギやレタスと共に手際よくバゲットに挟まれ、最後は自分で塩とレモン汁をかけていただく。いたってシンプルなサンドイッチだ。
「サバにはごはんでしょ」。わたしもそう思っていました
庭師の仕事-僕が働くGREEN SPACEのこと|平屋私庭日記#7
12月の庭やさんは猛烈に忙しい。お正月を綺麗な庭で迎えたいというお施主さんや今年中に庭をつくって欲しいというご依頼、会社の年賀状に個人的に集計しているグリーンスペース今年の作庭集ブログ作成だったりと、ハラハラドキドキのせわしない毎日を過ごしていきます。
先日、実家の両親から地元 九谷焼の一輪挿しが届いたので中山家の玄関にさっそく飾ってみた。勝手に忙しくなる師走だからこそ、ちょっとした季節感を