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陽光園の平屋、引越します。|平屋私庭日記#44
6月末日をもって中山家は陽光園(大阪府八尾市)の平屋から引っ越しました。今回は陽光園の平屋の総括とお庭の大引越しについてのお話。
庭の引越し約3年間暮らした陽光園の平屋を引っ越すことになった。理由は庭師として独立して手狭になってしまったことが一番大きい。今まで所有していなかった道具たちが借りた車庫から溢れ玄関も道具置き場と化した。
そしてデスクワークをする環境があまりにも誘惑に満ち溢れた場所だ
お客さんが推し本をセレクトできる「じぶん書店」 ダイハン書房@園田
地域の中の書店の役割ってなんだろう? 単に本を売るだけの場所ではないと思っている方は多いはず。
その小さな回答の一つとして、お客さんと一緒になって、書店を、地域を盛り上げる「じぶん書店」という取り組みを行っている書店があります。
大阪の梅田から電車で約10分、園田駅近くの「ダイハン書房本店」です。商店街や住宅街が広がる、町の書店の一角にこんなポスターが貼られていました。
本屋じゃないけど、勧
社員5名の小さな出版社の本が、カズレーザーさんに紹介されて、Amazon総合1位になった話
7月26日の日曜日、日テレ「シューイチ」でカズレーザーさんに本を紹介してもらい、ライツ社として初めて、Amazon総合1位を獲得しました。
つまり、瀬戸内の、端っこの、明石の、小さな小さな出版社の本が、その日、日本でいちばん売れたということです。
これは夢なんでしょうか。
紹介されたのは『毎日読みたい365日の広告コピー』という本です。
番組HPにもアップされています
Amazon「本の
#私たちは考えるのをやめてはいけない フェア
世の中って複雑です。わからないことだらけです。しかし、わたしたちの生活が大きく変わり、先の見えない今だからこそ、思考停止せずに学びつづけることを提案してくれている書店があります。
そんな今を象徴する「#私たちは考えるのをやめてはいけない」フェアが、広島県広島市の「紀伊國屋書店広島店」、鳥取県米子市の「本の学校 今井ブックセンター」で開催中です。
紀伊國屋書店広島店
本の学校 今井ブックセンタ
<リストつき>料理レシピ本大賞2020 一次選考通過作品が発表されました。
全国の書店員さんが、いま一番届けたい料理レシピ本を決める「第7回 料理レシピ大賞 in Japan」の一次選考通過作品が、発表されました。見ているだけでお腹がすいてくるリストです……。
●料理:大賞=31作品 ※同点同位があった為
●コミック賞=4作品
●子どもの本賞=5作品
●お菓子:大賞=5作品
●エッセイ賞=5作品
<書店員の皆様へ>
実行委員会より、一次選考通過作品フェア用拡材セットが