ライツ社

2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

ライツ社

2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

マガジン

  • 明るい出版業界紙

    • 84本

    誰でも読める出版業界紙です。出版業界のおもしろい取り組みやインタビューを中心にアップしていきます。本に関わる方はもちろん、業界以外の方に広く親しんでもらえたら嬉しいです。リリースも募集中!

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    ライツ社から発売した新刊案内をまとめたマガジンです。

  • ライツ社 航海日誌

    • 41本

    わたしたちライツ社の挑戦自体が、出版業界の明るいニュースになればと思っています。このマガジンではライツ社の普段の活動から、印象的なトピックスを公開していきます。「本」に関わるお仕事をさせている方に向けた、ちょっと専門的なお話です。

  • ライツ社応援の声

    ライツ社の本やライツ社の活動などについて思いを綴ってくれたみなさんの投稿をまとめています。

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記事一覧

これからの経済のあり方を、「人間とは何か?」という問いから考える

【新聞小説05】木こりの先生と紳士な先生

ビジネス書を普段読まない方にも、どうしても読んでもらいたい。だから、【第1章を全文マンガ化】して公開します

カメラマンはホームレスのおっちゃんたち!写真集出版で支援の輪を広げたい。

業界のど真ん中に居続けて、「嫌なヤツ」にならないために。

【新聞小説04】筆談の料理人と詩人の毛沢東

これからの経済のあり方を、「人間とは何か?」という問いから考える

『マイノリティデザイン』それは、誰かが抱える「弱さ」を「新しい強さ」に変えるアイデアのつくり方ーー。 その刊行を記念して、著者の澤田智洋さんが各界のベストセラー著者たちと対談する連続オンライントークイベント「マイノリティデザイン・デイ」を丸善丸の内本店で開催しています。残すところ、あと2回です。 (申し込みはこちら) 4月1日19時〜からのゲストには、「共感資本社会」を目指す投資家・新井和宏さん、『世界は贈与でできている』の著者/哲学研究者・近内悠太さんをお迎えします。

【新聞小説05】木こりの先生と紳士な先生

「明るい出版業界紙」で連載中の、ある日ライツ社に届いた物語。それは今はもうない、とある姫路の本屋さんのお話。今回は店主の元にどんな人が訪れたんでしょう。 連載の初回はこちら 面と向かうと妙に安心したり、なんでも話せる不思議な先生がいるというのは、とても幸せなことですね。今日はそんな先生のお話ーー。 ✳︎ 今日のお話はここまで。次回はなんとも危険な自転車じいさんのお話です。お楽しみに。 挿絵の柊有花さんのnoteはこちら マガジンのフォローをしていただくと、次回更新

ビジネス書を普段読まない方にも、どうしても読んでもらいたい。だから、【第1章を全文マンガ化】して公開します

ビジネス書を普段読まない方にも、この本をどうしても読んでもらいたい。そう思ったので『マイノリティデザイン』の第1章を全文マンガ化して、無料公開いたします。作者は、仏教漫画「ヤンキーと住職」で人気の近藤丸さんです。マンガで興味を持っていただけましたら、書籍の方もお近くの書店やAmazonでお買い求めいただけるとうれしいです。 マンガ『弱さを生かせる社会をつくろう』作画:近藤丸 「タイプライターはなぜ作られたか知っていますか?」ある出来事をきっかけに福祉の世界に飛び込んだコピー

カメラマンはホームレスのおっちゃんたち!写真集出版で支援の輪を広げたい。

世の中にある誤解や偏見をなくしていくために。「彼らの世界を見る視点」が「世界が彼らを見る視点」に変化を与えることを願って。 大阪で暮らすホームレスのおっちゃんたちが「写ルンです」で撮影した写真集を実現するため、ご支援と拡散のご協力を、ぜひお願いします。 3/23に大阪の認定NPO法人Homedoor(ホームドア)と写真集の出版クラウドファンディングを立ち上げました。私たちは本が持つ可能性を少しずつ広げていきたいと考えています。 以下はクラウドファンディングページに書かれた

業界のど真ん中に居続けて、「嫌なヤツ」にならないために。

マイノリティが抱えるある意味での「弱さ」を起点に、社会を変えるアイデアを発明する。それが、『マイノリティデザイン』。 その刊行を記念して、著者の澤田智洋さんが各界のベストセラー著者たちと対談する連続トークイベント「マイノリティデザイン・デイ」を丸善丸の内本店で開催します。全4回です。こちらよりお申し込みください。 2日目のゲストは、「女子高生からパパになった」杉山文野さん。 杉山:よろしくお願いします。 澤田:文野さん、当日どういう話をしましょう? 杉山:当日は、やっ

【新聞小説04】筆談の料理人と詩人の毛沢東

「明るい出版業界紙」で連載中の、ある日ライツ社に届いた物語。それは今はもうない、とある姫路の本屋さんのお話。今回は店主の元にどんな人が訪れたんでしょう。 連載の初回はこちら 本屋さんにふらりと訪れた物静かな女性。そして、見るからに豪快な毛沢東似の詩人スズキさん。ある日、スズキさんから自宅への招待状がお店に届きーー。 ✳︎ 今日のお話はここまで。次回は本屋さんに訪れるいろんな「先生」のお話です。お楽しみに。 挿絵の柊有花さんのnoteはこちら マガジンのフォローをし