ライツ社

2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

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2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

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  • 明るい出版業界紙

    • 84本

    誰でも読める出版業界紙です。出版業界のおもしろい取り組みやインタビューを中心にアップしていきます。本に関わる方はもちろん、業界以外の方に広く親しんでもらえたら嬉しいです。リリースも募集中!

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    • 41本

    わたしたちライツ社の挑戦自体が、出版業界の明るいニュースになればと思っています。このマガジンではライツ社の普段の活動から、印象的なトピックスを公開していきます。「本」に関わるお仕事をさせている方に向けた、ちょっと専門的なお話です。

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    ライツ社の本やライツ社の活動などについて思いを綴ってくれたみなさんの投稿をまとめています。

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記事一覧

営業も編集も書店員も。「本に関わる人」はもっと自信を持っていい

10年前の商品が売れることが、すごい。書店と出版社で「いまさら」な出会いを増やそう

文化度を上げる=来店頻度を上げる。これからの本屋がやるべきこと

「ガイアの夜明け」で特集された、超ホワイトな飲食店「佰食屋」は、どのようにして生まれたのか?

もう出版不況とは言わせない。これからの出版業界を変える4つの話

自然から学ぶこと|平屋私庭日記#21

営業も編集も書店員も。「本に関わる人」はもっと自信を持っていい

「もう出版不況とは言わせない。これからの出版業界を変える4つの話」#4 目次 1.バカ売れの90年代からの直下とV字回復 (6/25 更新) 2.文化度を上げること=来店頻度を上げること (6/26 更新) 3.書店と出版社で「いまさら」な出会いを増やそう (6/27 更新) 4.「本に関わる人」はもっと自信を持っていい (6/28 更新)←now! 「本に関わる人」はもっと自信を持っていい - 最後の質問ですが、例えば他の業界だったら、どんどん新興の会社ができて、盛り上が

10年前の商品が売れることが、すごい。書店と出版社で「いまさら」な出会いを増やそう

「もう出版不況とは言わせない。これからの出版業界を変える4つの話」#3 目次 1.バカ売れの90年代からの直下とV字回復 (6/25 更新) 2.文化度を上げること=来店頻度を上げること (6/26 更新) 3.書店と出版社で「いまさら」な出会いを増やそう (6/27 更新)←now! 4.「本に関わる人」はもっと自信を持っていい (6/28 更新) 本屋と出版社で「いまさら」な出会いを増やそう 井上 僕、ミステリーって本当にこの10年ではまったんですよ。東野圭吾さんとか、

文化度を上げる=来店頻度を上げる。これからの本屋がやるべきこと

「もう出版不況とは言わせない。これからの出版業界を変える4つの話」#2 目次 1.バカ売れの90年代からの直下とV字回復 (6/25 更新) 2.文化度を上げること=来店頻度を上げること (6/26 更新)←now! 3.書店と出版社で「いまさら」な出会いを増やそう (6/27 更新) 4.「本に関わる人」はもっと自信を持っていい (6/28 更新) 文化度を上げること=来店頻度を上げること - 井上さんが出版営業を改革している一方で、百々さんも書店としてはあり得ないことを

「ガイアの夜明け」で特集された、超ホワイトな飲食店「佰食屋」は、どのようにして生まれたのか?

『売上を、減らそう。 たどりついたのは業績至上主義からの解放』 中村朱美(ライツ社)2019/6/14発売  #全文公開  * 定年後だったはずの夢を28歳ではじめた大きな塊で仕入れる国産牛モモ肉。余分な脂身のない上質な赤身を、肉の旨味が最大限に味わえるよう、絶妙な焼き加減で仕上げる。肉汁が逃げないよう少し休ませてから、スライス。 丼にごはんをよそい、香ばしくなるまで炒めたすじ肉、赤ワイン、醤油などでつくった特製ステーキソースと香味オイルをかける。てっぺんにはフライドオニ

もう出版不況とは言わせない。これからの出版業界を変える4つの話

「出版不況だ」「本が売れない」と言われはじめ、もう20年ほど時が経ちました。 しかし、面白くて売れている本もあるし、儲かっている会社もあります。そもそも出版業界の未来って本当に暗いのでしょうか?  今回のテーマは「もう出版不況って言うのやめようよ」。こんな時代だからこそ、新しいチャレンジがしやすい環境なのではないか。そんな希望ある話を聞きたいなと思い、キーマンお二人を明石にお呼びして、とことんお話を伺いました。 4つの話はこちら 1.バカ売れの90年代からの直下とV字回

自然から学ぶこと|平屋私庭日記#21

先日、和歌山県九度山にある丹生川へday campとアマゴ釣りに行ってきた。自然の中にいると川石をよく見てしまう。石は庭で昔から使われてきたモノ、それもあってか何度も釘付けになる景色に出くわした。今回はそんな庭師の目線のお話を day camp+アマゴ釣り僕が働くグリーンスペースには渓流釣り好きの中澤くんがいてます。彼は週末になると朝5時起きで渓流へ向かいウエイダーという長靴が腰あたりまで伸びた防水ウェアを着て川の中に浸かりながら釣りをしているらしい。僕は休日朝5時に起きる