ライツ社

2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

ライツ社

2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

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    • 84本

    誰でも読める出版業界紙です。出版業界のおもしろい取り組みやインタビューを中心にアップしていきます。本に関わる方はもちろん、業界以外の方に広く親しんでもらえたら嬉しいです。リリースも募集中!

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    わたしたちライツ社の挑戦自体が、出版業界の明るいニュースになればと思っています。このマガジンではライツ社の普段の活動から、印象的なトピックスを公開していきます。「本」に関わるお仕事をさせている方に向けた、ちょっと専門的なお話です。

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    ライツ社の本やライツ社の活動などについて思いを綴ってくれたみなさんの投稿をまとめています。

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記事一覧

「絵と生きてきてよかった」 絵本作家たなかしん20周年記念ベスト作品集 『REMEMBER』

庭師の独立|平屋私庭日記#32

世界二周70か国分の幸せの形を集めた旅の本を出版したい!

【はじめに全文公開】ひと口で人間をダメにするウマさ!リュウジ式 悪魔のレシピ

僕たちは、もっと「まっすぐな出版」を目指したい。だから、クラウドパブリッシング事業「TABIPPO出版(β)」を始めます

【はじめに全文公開】 離職率28%から4%へ。サイボウズは、いかにして「働き方改革のリーダー企業」と呼ばれるまでになったのか。

「絵と生きてきてよかった」 絵本作家たなかしん20周年記念ベスト作品集 『REMEMBER』

幼稚園の頃、ぼくは世界が怖くて仕方なかった。おともだちはみんなぼくより大きくて友達になんてなれそうもないし、のらねこはいつだって怪獣みたいだった。だからぼくは絵を描いた。 猫よりも強そうな恐竜を描いて、手を繋ぐ友達を描いた。おいしそうなパンを描いて 柿につぶされないカニを描いた。今日は何を描こう。それはいつの間にか当たり前のことになって、今もまだ描いている。 あんなに怖かった世界にむき出しで飛び出していった絵たちは、ぼくに友達を見つけてくれて愛を教えてくれた。 世界

庭師の独立|平屋私庭日記#32

令和元年11月1日、庭師として独立開業致しました。庭師の独立ってどうなるの?どうやっていくの?土地は?道具は?などなど僕が経験している独立の今を書いていきます。 庭師の独立以前まで僕は庭師が独立するためにはたくさんのハードルを越えなければならないと考えていました。 「仕事を頂いてくる・庭をデザインする・作庭・管理に周る・経営・会計・資金巡り・倉庫・道具・トラック・人員・植木管理の土地。。」その他諸々必要なモノ・コト・知識経験が大量に必要だし、それを全て揃えるなり整えるなりの

世界二周70か国分の幸せの形を集めた旅の本を出版したい!

こんにちは。喜多桜子と申します。 わたしは世界二周70か国200都市を旅してきました。 きっかけは日本の幸福度ランキングの低さに驚いたこと。 世界中で出会ったたくさんの幸せの形、暮らし方、価値観を一冊の本にまとめ、すこしでも多くの人にとって、「自分の幸せって本当は何なのか」考えるきっかけにしたい! そのためにいま、クラウドファンディングに挑戦中です。 ▼クラウドファンディングのページはこちら▼ 自己紹介 こんにちは。わたしは喜多桜子(@hossakuraworld)と

【はじめに全文公開】ひと口で人間をダメにするウマさ!リュウジ式 悪魔のレシピ

『リュウジ式 悪魔のレシピ』 リュウジ(ライツ社)2019/11/22発売  悪魔のレシピってどんなレシピ?1.ひと口で「人間をダメにするくらい」おいしい! のに…つまり、存在が悪魔。 2.「最短で、最高の味が作れる」ことを考え抜きました工程ををどれだけ省けるか。特別な調味料を使わずに、おいしくつくれるか。 3.しかも、掲載レシピの半数は「低糖質」なんですつまり、「天使のレシピ」が116品中58品。悪魔のレシピはデブメシだけじゃない。 たとえば… 「料理のお兄さん」

僕たちは、もっと「まっすぐな出版」を目指したい。だから、クラウドパブリッシング事業「TABIPPO出版(β)」を始めます

ライツ社の大塚です。前職時代も含め、これまで僕は、たくさんの旅の本をつくってきました。紀行文、写真集、ガイドブック、レシピ本、ビジネス書など、ジャンルはもはや越境して。 たとえば、 ・『僕が旅に出る理由』日本ドリームプロジェクト ・『ウユニ塩湖世界一の奇跡と呼ばれた絶景』TABIPPO ・『日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く』太田英基 ・『モバイルボヘミアン』本田直之/四角大輔 ・『全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ』本山尚義 ・『HEORES 』ヨ

【はじめに全文公開】 離職率28%から4%へ。サイボウズは、いかにして「働き方改革のリーダー企業」と呼ばれるまでになったのか。

『最軽量のマネジメント』 山田理(サイボウズ式ブックス)2019/11/7発売  「残業を削減します」 「社員の満足度を上げます」 なのに、会社の業績目標は変わらない。いったい、どうやって? 形だけの働き方改革でいちばん損しているのは、 「上」と「下」の間で板挟みのリーダーだった 部下からは「そもそも何のための改革なんですか」 上司からは「それをうまくやるのが君の仕事だろ」 「上」の意図を汲み取り、「下」に対しては納得させる。 しかも個人の成果も出しながら? マ