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【新聞小説02】放り投げた自転車とおばちゃん
「明るい出版業界紙」で連載中の、ある日ライツ社に届いた物語。それは今はもうない、とある姫路の本屋さんのお話。今回は店主の元にどんな人が訪れたんでしょう。
連載の初回はこちら
新年早々、お店に電話をかけてきたナカタ君。落ち込んだ様子で「やってしまったー」とひと言。破天荒な彼が起こした事件はいったい?
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今日のお話はここまで。次回はとにかく忙しい主婦のマキさんが登場します。お楽しみ
「広告は、いったい何をしてきたんだろう?」 という問いへの回答【3月9日18時】
これからの時代のマーケティングを学ぶベストセラー書籍『ファンベース』の著者、コミュニケーションディレクターさとなお(佐藤尚之)さん。
そして、ライツ社から新刊『マイノリティデザイン 弱さを生かせる社会をつくろう』を出版する澤田智洋さんのオンライントークイベントが、3月9日にSPBS(Shibuya Publishing & Booksellers)さん主催で開催されます。
以下、『マイノリティ
【新聞小説01】全身刺青まみれの読書家
「明るい出版業界紙」で連載中の、ある日ライツ社に届いた物語。それは今はもうない、とある姫路の本屋さんのお話。初回からかなり時間がたってしまいましたが、連載再開です。
さて、今回は書店にどんなお客さんがやってきたんでしょうか。
「はじめに」はこちら
姫路の本屋さんではじめに紹介するのはナカタ君。その見た目と裏腹に、彼の周りには不思議と人が集まってくる。しかし、その風貌からトラブルに巻き込まれる
「ひとの弱さ」を愛する方法を知りたかった
「今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く」をはじめ、読む人の心にすーっと染み込んでくるエッセイを書く島田彩さんと、ライツ社から新刊『マイノリティデザイン 弱さを生かせる社会をつくろう』を出版する澤田智洋さんの対談イベントが、3月3日に開催されます。
以下、企画担当大塚による執筆です
なぜ、お二人の対談を企画したのか島田彩さんのエッセイを読みながらいつも感じていたのは、登場人物への圧倒的にやさ
「推し本」が200冊売れる書店の秘密【ブックランドフレンズ@大阪伊丹】
兵庫のJR伊丹駅の近くに「ブックランドフレンズ」という書店があります。24坪ほどの小さな本屋さんですが、その時の「推し本」だけで200冊も売り上げるそう。
ちなみに、伊丹といえば近くに大型ショッピングモールがあり、関西指折りの売上を誇る大型書店もあります。
それなのに、です。
「推し本」といえば先日記事にした書店員さんの文学賞も「推し本」と言えそう。
でも、文学賞みたいに発表しているわけで
偶然の出会いが楽しい!すれ違いで「推し本」を交換できるアプリ「taknal(タクナル)」を使ってみた
先日twitterでこんな投稿を見かけました。すれ違うだけで知らない本と出会えるアプリ、おもしろそう!
公式サイトはこちら
本との出会いが、
あなたの日常に発見をくれる
"人とのすれ違い"を"本との出会い"に変えるアプリ
taknalは、"本との出会い"によって、少し楽しい日常を提供するアプリです。
"人とのすれ違い"をきっかけに、"本との出会い"が訪れます。
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