ライツ社

2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

ライツ社

2016年創業。海とタコと本のまち「兵庫県明石市」の出版社です。writes.right.light「書く力で、まっすぐに、照らす」を合言葉に、ジャンルにとらわれず本をつくっています。 https://wrl.co.jp

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  • 明るい出版業界紙

    • 84本

    誰でも読める出版業界紙です。出版業界のおもしろい取り組みやインタビューを中心にアップしていきます。本に関わる方はもちろん、業界以外の方に広く親しんでもらえたら嬉しいです。リリースも募集中!

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    ライツ社から発売した新刊案内をまとめたマガジンです。

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    • 41本

    わたしたちライツ社の挑戦自体が、出版業界の明るいニュースになればと思っています。このマガジンではライツ社の普段の活動から、印象的なトピックスを公開していきます。「本」に関わるお仕事をさせている方に向けた、ちょっと専門的なお話です。

  • ライツ社応援の声

    ライツ社の本やライツ社の活動などについて思いを綴ってくれたみなさんの投稿をまとめています。

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記事一覧

トイレットペーパーを何度も買ってきてしまう理由_「目」と「記憶」には、 驚くほど密接な関係がある

【10月17日】認知症についてご本人の声から学ぶオンライントーク@丸善丸の内本店

自分のしたことを忘れてしまうのは、なぜ?「ミステリーバス」@認知症世界の歩き方

【はじめに全文公開】 認知症のある方「ご本人が見ている世界」を、実際に見られるように。

ジュンク堂明石店「5周年おめでとう。レジ横の棚(一等地)、使っていいよ」フェア

【9月21日】みんな気になっている認知症について、ヤンデル先生が代表して質問しまくってくれるオンライントーク@文喫 六本木

トイレットペーパーを何度も買ってきてしまう理由_「目」と「記憶」には、 驚くほど密接な関係がある

認知症のある方の心と身体には、どんな問題が起きているのでしょうか? いざこういうことを調べてみても、見つかる情報は、どれも医療従事者や介護者視点で説明したものばかり。肝心の「ご本人」の視点から、その気持ちや困りごとがまとめられた情報が、ほとんど見つからないのです。 この大切な情報を、多くの人に伝えたいと思い、書籍『認知症世界の歩き方』から1話ずつ、全文公開いたします。興味を持っていただけましたら、お近くの書店やAmazonでお買い求めいただけるとうれしいです。 霧に消える

【10月17日】認知症についてご本人の声から学ぶオンライントーク@丸善丸の内本店

ライツ社から、まるで「ご本人の頭の中を覗いているような感覚」で、認知症のことを楽しみながら学べる一冊が9/15に発売されました。 その発売を記念して、著者である筧裕介さんと、文筆家であり「レビー小体型認知症」当事者の樋口直美さんをゲストにお招きしてトークイベントを開催します。 (申し込みはこちら) 旅人の声を聞こう本書はとにかく、「本人」の視点で認知症を知ることを目指した本です。認知症のある方(認知症世界を歩く旅人)の心と身体には、どんな問題が起きているのか。ご本人が感

自分のしたことを忘れてしまうのは、なぜ?「ミステリーバス」@認知症世界の歩き方

認知症のある方の心と身体には、どんな問題が起きているのでしょうか? いざこういうことを調べてみても、見つかる情報は、どれも医療従事者や介護者視点で説明したものばかり。肝心の「ご本人」の視点から、その気持ちや困りごとがまとめられた情報が、ほとんど見つからないのです。 この大切な情報を、多くの人に伝えたいと思い、書籍『認知症世界の歩き方』から1話ずつ、全文公開いたします。興味を持っていただけましたら、お近くの書店やAmazonでお買い求めいただけるとうれしいです。 行くあての

【はじめに全文公開】 認知症のある方「ご本人が見ている世界」を、実際に見られるように。

『認知症世界の歩き方』筧裕介(ライツ社) 2021/9/15発売 約100名の「認知症のある方ご本人」へのインタビューを行い、その「語り」を専門家が分析。そして、「認知症のある方が実際に見ている世界」を視覚表現のプロであるデザイナーたちが「スケッチと旅行記の形式」で直感的にわかるようにした途方もない苦労作が、ライツ社より出版されます。 この本の存在と、その制作に込めた思いを、まずはひとりでも多くの人に届けたいと思い「はじめに」を無料で全文公開いたします。興味を持っていただ

ジュンク堂明石店「5周年おめでとう。レジ横の棚(一等地)、使っていいよ」フェア

2021年9月7日、ライツ社はひっそりと創業5周年を迎えました。 でも、とっても心やさしい地元の「ジュンク堂書店明石店」さんが「レジ横の棚(一等地)を使っていいよ」とのことで、大々的に「ライツ社わたしの愛読書」フェアを開催しています。 どーん!! このフェアではいままでライツ社がお世話になったみなさんに、ライツ社の本から1冊ずつ“愛読書”を選書してもらいました。 たとえばこんな選書がありました ▶︎作家 岸田奈美さんの愛読書 『人生を狂わす名著50』三宅香帆 読書

【9月21日】みんな気になっている認知症について、ヤンデル先生が代表して質問しまくってくれるオンライントーク@文喫 六本木

ライツ社から、まるで「ご本人の頭の中を覗いているような感覚」で、認知症のことを楽しみながら学べる一冊『認知症世界の歩き方』が9月15日に発売されます。 その発売を記念して、病理医のヤンデル先生をゲストにお招きし、著者である筧裕介さんとのトークイベントを開催します。 (申し込みはこちら) 今回の書籍は、かたよった情報や偏見が流れがちな「認知症」というテーマです。だからこそ、医療従事者としてのヤンデル先生の立場から本書を読んでもらった感想をぜひ聞かせていただきたいと思い、イ