ライツ社
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編集者とは、大好きな人の力になれる最高の職業である
2021年の3月にライツ社から出版された『マイノリティデザイン 弱さを生かせる社会をつくろう』が、いまもっとも読まれるべきビジネス書を決める「読者が選ぶビジネス書グランプリ2022」にノミネートされました。
この賞は、一般読者の投票で決まるものです。『マイノリティデザイン』にかけた編集者と著者の10年の歴史を下記に記しますので、共感いただける方は応援いただけると幸いです。よろしくお願いいたします
【1/10まで】感動した推し本をあなたの1票で広めて。「読者が選ぶビジネス書グランプリ」
2021年も残すところあとわずか。今年もたくさんのビジネス書が出版されましたが、そのグランプリを決める賞が「読者が選ぶビジネス書グランプリ」です。
そもそも、ビジネス書が役に立ったかどうかは読者が評価すべきでは? というコンセプトのもと、一般の読者投票でグランプリを決定しています。そして、今年度の一般投票はすでにはじまっています!
ビジネス書って幅広い「ビジネス書」といっても幅が広く、エクセル
【結果発表】読書感想文コンテスト「#読書の秋2021」コメント書いたで
10月からはじまった「#読書の秋2021」の読書感想文コンテスト、たくさんのご応募ほんまおおきにです。お待たせしましたがたこせんと図書カードをゲットできる5名様の選考が終わりましたので、発表いたします。
改めて、ライツ社の本を読んで投稿してくれたすべてのみなさんに心から「ありがとう」を伝えたいです。読んでくれただけでもありがたいのですが、思い思いの感想文を投稿いただき、とても嬉しかったです。
「本屋って、なんなん?」スタンダードブックストア店主・中川和彦@天王寺
関西の、いやおそらく日本中の本好きが驚いた、2019年、スタンダードブックストア心斎橋店の閉店。2006年のオープン以来、つねに既存の書店像からはみ出してきた店主・中川さんの「これから」を、多くの人が注目しました。
そして昨年、天王寺に新店舗を構えた中川さん。なんと1階は立ち飲み屋、2階が書店。さらには有機野菜にスパイスカレー、タルマーリーのパン、etc…とさらに書店からはみ出していっている様子